株式会社サーティースリー:アカウントエグゼクティブ
株式会社ギグリーボックス:営業アシスタント
株式会社ラビットハウス:映画に関する宣伝業務 水森かおりや辰巳ゆうとなど長良グループ所属歌手のコンサートを中心に司会を務め、近年はナレーションやトークイベント、ラジオパーソナリティ、演技など活動の幅を広げている“今世紀最後の歌謡ショー司会者”西寄ひがしが、アジの水揚げ量・日本一を誇る長崎県松浦市から「松浦アジフライ実況レポーター」に正式認定され、認定証の交付式が17日、都内で行われた。
西寄はMBSラジオの元日特番「福島のぶひろの大新年会 おめでとう日本!」内で、書き初めならぬ“アジフライ初め”の実況レポーターを2023年から25年まで3年連続で務めている。松浦市が番組に提供したアジを揚げて、福島アナウンサーが食べるまでの様子を西寄が実況する企画で、これを聴いた松浦市の友田吉泰市長がSNSのダイレクトメッセージで西寄を「松浦アジフライ実況レポーター」に正式認定したいと打診。西寄りもこれを快く引き受け、今回の認定証交付に至った。
松浦市は2019年に8条からなる「松浦アジフライ憲章」を掲げ、松浦市が「アジアフライの聖地」であることを全国に宣言。刺身で食べられるほど新鮮なアジを敢えてフライで提供し、うまさ抜群のアジフライを現在市内35店舗で食べられるという。
この日の交付式には西寄と友田市長が出席。友田市長は松浦市のアジフライについて「ノンフローズンまたはワンフローズン」で提供し「肉厚で魚の臭みがない」のが特長とPR。西寄については「全国津々浦々で松浦のことをちょっとだけでも触れていただければ、私どもも本当にありがたい」と期待を寄せると、西寄は早速、福島アナウンサー作詞、西寄作曲で「松浦アジフライ音頭」の制作を勝手に進めていることを明かし「私自身も楽しみながらやらせていただいております」と今後の活動に意欲を見せていた。