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株式会社サーティースリー:アカウントエグゼクティブ Amazon Musicは19日、Amazon Musicで最も再生された楽曲を週間ランキング形式でまとめたプレイリスト「Japan Top 50」の年間ランキングに相当する「2025年Top 50 総合チャート」(集計期間:25年1月1日~10月15日)を発表。また、音楽ジャンル別に分けた5部門のランキング「2025年Top 50 J‐POP」「2025年Top 50 ANIME」「2025年Top 50 J‐ROCK」「2025年Top 50 J‐Hip Hop」「2025年Top 50 K‐POP」も公開した。
「2025年Top 50 総合チャート」ではMrs.GREEN APPLEの「ライラック」が1位を獲得。同アーティストの楽曲がトップ10に8曲ランクインした。また同曲は「2025年Top 50 J‐POP」「2025年Top 50 ANIME」でも1位を獲得。これによりミセスは3部門で首位を獲得するとともに、各部門のトップ10に複数の楽曲を送り込み、今年の日本の音楽シーンにおける存在感を強く示す結果となった。「2025年Top 50 総合チャート」および各部門のトップ10は表の通り。
○ユーザーにお勧めの楽曲を厳選したPLも
またAmazon Musicは、2025年にリリースされた楽曲の中から、ユーザーにお勧めの楽曲を厳選したプレイリスト「2025年 キュレーターズ・セレクト」も発表した。
このプレイリストについて、Amazon Music音楽事業本部コンテンツ編成部長の関謙一氏は「『2025年 キュレーターズ・セレクト』では、私たちAmazon Musicのキュレーターが、グローバルで話題を呼んだ楽曲から、耳に残る中毒性の高いサウンド、そして個人的にハマった“推し曲”まで、幅広くセレクトしました。今年を振り返ると、ストリーミングを軸としたリスニング環境に加え、街中のBGM、アニメやドラマ、そしてショート動画などのUGCシーンを含め、音楽との接点がかつてないほど多様化しました。こうした変化は、ヒット曲の生まれ方や楽曲の構成にも影響を与え、特に3分未満の楽曲が存在感を高めた一年でした。このプレイリストが、皆様にとって新しい音楽との出会いのきっかけになれば嬉しく思います」とコメント。
また、本年を振り返って「今年4月より、Amazon Musicとして初の試みとなる、週間ランキングのプレイリスト『Japan Top 50』を始動し、最新の音楽トレンドをリアルタイムでお届けできるようになったことを嬉しく思います。『2025年Top 50 総合チャート』では、時代を超えて愛される名曲から、今年話題をさらったヒットまで、珠玉の楽曲が集結しました。どの時代にも名曲や憧れのアーティストが存在し、それらはお客様一人ひとりの物語と結びついていくものだと思います。その発見、そして再発見できる楽しさこそが、ストリーミングで音楽を楽しむ魅力のひとつだと考えています」と語っている。
今回発表された一連のプレイリストは、Amazon Musicが展開されている世界各国で公開中。