株式会社THEATER GUILD:劇場業務 / 技術職
株式会社ガイエ:①パブリシスト(テレビ・ラジオ/紙媒体/WEB)※テレビ・紙の経験者を重点採用中!②SNSプランナー③宣伝プロデューサー
特定非営利活動法人 映像産業振興機構:①映像業界における海外展開事業・人材育成事業((A)管理者(B)運営担当)②出版・ゲーム事業部マネージャー③コンテンツ産業の海外展開・新市場創出促進事業 運営担当
日本映画放送株式会社:有料チャンネルの広告営業担当
【注目!!】松竹ブロードキャスティング株式会社:①営業部 営業担当 ②編成スタッフ K2 Pictures製作・配給『国境』は、オール関西撮影中の16日に大阪市阿倍野区のあべのハルカスで記者会見が行われ、井筒和幸監督、出演の伊藤英明、染谷将太、原作者の黒川博行、企画・製作の紀伊宗之の各氏が登壇した。
「後妻業」などで知られる小説家・黒川博行の大ヒット作で、アウトロー2人が悪党を相手に暴れ回る“疫病神”シリーズ。その中でも、あまりのスケールの大きさや、舞台の半分が北朝鮮ということもあり、原作の黒川自身も映像化不可能と考えていた「国境」を実写映画化する。2月下旬から関西各地で撮影が行われ、クランクアップまで残り3週間になっている。
井筒監督は「奇しくも世界の親分たちが、自分の我欲でシマのとりあいをやっとる最中。うちらの映画もこの人ら二人(伊藤、染谷)がそんなことを揶揄するくだりがある。今の時代だなと思って作っている」とし、続けて「娯楽映画を作りたかったからね。(昨今は)辛気くさい映画ばかりだから。ダメだよ。そう思わないか?」と井筒節も炸裂させた。また原作については「1960年代の映画『悪名』シリーズがモチーフとなっていると聞いた。僕は、『悪名』シリーズの勝新太郎さんと田宮二郎さんの見事な“シャシン”をかろうじて観ていた世代。原作を読んだとき、あの掛け合いを思い出した。『悪名』を抜くことはできないけど、追いつけるようなものを、日本映画でやってもいいんじゃないか」と意欲を見せ、「二人がアジアを駆け巡る冒険物語。僕もそういうものはやったことがない。大阪のヤクザ者と行きあぐねている青年が落とし前をつけるために国境を突破する。(自分にとって)初めてのタッチの作品」とチャレンジ精神を持って撮影に臨んでいるという。
W主演の伊藤は「監督は繊細に、熱を持って演技指導から画を作っている。僕はこの歳まで、恥ずかしながら映画や俳優のすごさに気づけているようで、実は気づけていなかった。監督の熱量と演技指導で毎日新たな発見があり、良い学びになっている」、染谷は「現場は熱量が高く、みんなで戦うような毎日を送っていて、それが刺激的。あらためて、映画作りがこんなに楽しいものだということを噛み締めている」とそれぞれコメント。淡路島で行われた撮影に足を運んだという原作者の黒川も「井筒さんは細かい演技指導をされ、シーンごとに粘りがある。『この監督はこんなに一生懸命、映画を作る人なんやな』と思った。これまで他の作品の現場も見てきたが、井筒さんの熱量はどこの現場よりも熱いものがある」と振り返った。また、同作にはインフルエンサーも多数参加しており、その狙いについて紀伊プロデューサーは「普通は撮影中にこういう会見もしなければ、情報も出さない。でも早いタイミングでいろんな方に知ってもらおうと思って、インフルエンサーのみなさんにご協力いただいている。インフルエンサーのみなさんが炊き出しに来てくださったり、エキストラとして出演してくださったりしている」と明かした。