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TE、新人演歌歌手・藤崎詩乃デビューコンベンション開催

【FREE】TE、新人演歌歌手・藤崎詩乃デビューコンベンション開催

2026年04月23日
水森英夫(左)藤崎詩乃(右) 水森英夫(左)藤崎詩乃(右)

 テイチクエンタテインメントは22日、東京・グレイドパーク新橋駅前7階で新人演歌歌手、藤崎詩乃のデビューコンベンションを開催した。

 藤崎は福岡県北九州市出身、2005年10月6日生まれ。現在20歳の現役大学生。祖母が経営していたカラオケ屋にいることが多く、幼い頃から音楽に触れて育った。母が「『詩乃』という名前をつけたのに、あまりに音痴だったら恥ずかしい」と、ピアノや歌の教室に通い始めたことを機に歌が好きになり、歌手を目指すようになった。

 作曲家・水森英夫氏の門下生。出会いは13歳のころ。北九州市の小倉で開催された水森氏のカラオケ大会で優勝した。この日コンベンションに出席した水森氏は、年齢を知るまで「22、23歳かなと思った。その頃からすごく大人っぽい子だった」と当時を振り返り「声が良いところに当たって歌えている。この子は良いなと思った」。

 デビュー曲は5月20日発売の「黒髪海峡」。「どうせやるなら大演歌を歌わせた方がいい。鮮度の濃い海峡ものを歌わせてみたらどうかというのが狙い」と水森氏。藤崎は「先生に書いていただいた大事な曲でもありますし、私が海峡もののド演歌を歌うのは挑戦でもあって、すごく私にとって意味のある曲だと思っています」。また、演歌歌手としての目標について「私の世代にも演歌を聴いて欲しいですし、幅広い世代に歌を伝えられるような歌手になりたい」と語った。

 テイチクの栗田秀樹代表取締役社長と、所属事務所オフィス・パンジーの矢嶋満寿美代表取締役も登壇。栗田社長は「私どもテイチクは、今年92周年。来たるべき100周年に向かって、テイチクの主力アーティストとしての一翼を担えるようなアーティストに育てていきたい」。矢嶋代表は「心に寄り添う良いアーティストになって欲しい。まずはこのデビュー1年を全力で走り抜け、3年、5年、10年、20年と大きな花を咲かせる歌い手に育てていきたい」と話した。

 サプライズでテイチクの先輩歌手、川中美幸と天童よしみが映像で出演。川中は「私がデビュー当時、ディック・ミネ先生に『みゆき、テイチクレコードの4番バッターになれよ』と言われたのを思い出します。詩乃ちゃん、テイチクレコードの4番バッターになってね。期待しています。おめでとう」。天童は「大変なんです、デビューしてからの色んなお仕事が。コメントでも感想でも、ちょっとスマホに書いてね。『今日は楽しかった』とか『こんな人と出会った』とか。それが1年、2年、3年経つでしょ、励みになるんです」とエールを送った。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。