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MB「TVパブ露出量」(24~30日)

【FREE】MB「TVパブ露出量」(24~30日)

2011年02月03日

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 マインドベース調べによる、地上波テレビ(東京:6局)における映画作品の「パブリシティ露出量ランキング」(1/24~30)がまとまった。このランキングは各番組で紹介された映画の紹介時間を、放送局や時間帯を加味した独自「露出ポイント」(暫定)に換算、露出量を測定した。

 「GANTZ」が2位の約3倍のポイントを獲得し、番組露出の首位となった。主演の二宮和也、松山ケンイチが日テレを中心に番組出演し、公開前日の28日は同局の“ズームインSUPER”“スッキリ!”“PON!”“DON!”と立て続けに生出演。その他、特番も多数放送され、圧倒的な露出となっている。2位には「太平洋の奇跡~」がランクイン。日テレの“ウェー クアップ!ぷらす”で主演の竹野内豊と司会の辛坊治郎の対談が放送され、NHK“あさイチ”“おはよう日本”にも竹野内が出演し、インタビューが放送されている。3位には「グリーン・ホーネット」がランクインし、洋画作品で最高位となった。1月26日の日テレ“スッキリ!”では約8分間にわたってカーチェイスシーンが放送されている。

 なお、ランキング詳細など問い合せは同社(staff@mindbase.co.jp)まで。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。