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「映画館大賞2011」結果発表、1位「告白」

【FREE】「映画館大賞2011」結果発表、1位「告白」

2011年04月08日

映画館大賞のアイコン.jpg 「映画館大賞2011」の結果が発表された。09年12月から10年11月末日までの公開作品を対象に全国130館の独立系映画館が投票に参加した。特別部門の「あの人の1本」は、黒沢清監督が『第9地区』、夏木マリが『闇の列車、光の旅』を選出。特集上映・リバイバル上映された旧作で最も鮮やかに蘇った1作を決める「蘇る名画」は、映画評論家・山根貞男氏をゲスト選定者に迎え、『骨まで愛して』が選ばれた。

▽1位『告白』中島哲也監督 
▽2位『息もできない』ヤン・イクチュン監督 
▽3位『アバター』ジェームズ・キャメロン監督 
▽4位『トイ・ストーリー3』リー・アンクリッチ監督 
▽5位『インセプション』クリストファー・ノーラン監督 
▽6位『悪人』李相日監督 
▽7位『第9地区』ニール・ブロムカンプ監督 
▽8位『オーケストラ!』ラデュ・ミヘイレアニュ監督 
▽9位『十三人の刺客』三池崇史監督 
▽10位『瞳の奥の秘密』ファン・ホセ・カンパネラ監督

主催:映画館大賞実行委員会

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。