閲覧中のページ:トップ > 映画ニュース >

ジェネシス「TVパブ露出量」(4~10日)

【FREE】ジェネシス「TVパブ露出量」(4~10日)

2011年04月14日

4月4日~10日.JPG


 ジェネシス(旧マインドベース)調べによる、地上波テレビ(東京:6局)における映画作品の「パブリシティ露出量ランキング」(4/4~10)がまとまった。このランキングは各番組で紹介された映画の紹介時間を、放送局や時間帯を加味した独自「露出ポイント」(暫定)に換算、露出量を測定したもの。

 3月12日公開「塔の上のラプンツェル」が番組露出の首位となった。露出回数は10回未満に留まったものの、5日の日テレ“スッキリ!”にて、前半のクライマックスシーンが約8分間にわたって紹介され、大きな露出となった。周防正行監督作品「ダンシング・チャップリン」が、番組露出の2位にランクイン。4日のTBS“はなまるマーケット”、8日の“徹子の部屋”に主演の草刈民代がゲスト出演し、映画制作時のエピソードを披露。4位の「まほろ駅前多田便利軒」は、7日に行われた完成披露試写会の模様が各局の情報番組で紹介され、主演の瑛太、松田龍平の会見模様が露出した。

 なお、ランキング詳細など問い合せは同社(staff@mindbase.co.jp)まで。Webサービス「文化通信.Pro」にも詳細アップ。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。