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ジェネシス「TVパブ露出量」(18~24日)

【FREE】ジェネシス「TVパブ露出量」(18~24日)

2011年04月28日
TVパブ露出量(18~24日) TVパブ露出量(18~24日)

 ジェネシス(旧マインドベース)調べによる、地上波テレビ(東京:6局)における映画作品の「パブリシティ露出量ランキング」(4/18~24)がまとまった。このランキングは各番組で紹介された映画の紹介時間を、放送局や時間帯を加味した独自「露出ポイント」(暫定)に換算、露出量を測定したもの。

 首位の「八日目の蟬」は、18日に開催された完成披露試写会の模様が各局の情報番組で紹介された他、主演の永作博美、井上真央に加えて主題歌を担当した中島美嘉がトーク番組や情報番組に出演。TBS“王様のブランチ”では永作、井上らが出演し、大きな露出となった。2位「GANTZ~」は18日から21日にかけて4夜連続で、ミニ特番“カウントダウンGANTZ”が日テレで放送され、主演の二宮和也、松山ケンイチが生出演し、映画の見どころやエピソードを披露した。4位「カンフー・パンダ2」は、日本語吹替を担当する山口達也がLAワールドイベントに出席し、その様子が“ZIP”で取り上げられた。

 なお、ランキング詳細など問い合せは同社(staff@mindbase.co.jp)まで。Webサービス「文化通信.Pro」にも詳細アップ

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。