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文化通信社創立60周年記念特別公演、スカルプDプレゼンツ舞台「旅立ち~足寄より~」が、7月30日より東京・赤坂の草月ホールでいよいよ始まった。初日に行われたゲネプロには、レコード会社、放送局、プロダクションなどの業界関係者、有名タレントも多数観劇に訪れ、関心の高さを示した。原作者のシンガーソングライター・松山千春も観劇しその出来栄えを絶賛。自身の青春時代を描いた物語に「冷静に見ようと思っていたけれど、涙が止まらなかった」。
三浦友和と百恵さん夫妻の長男で歌手の三浦祐太朗が、主人公・松山千春役を見事に演じ切っている。プロアマ問わず823人が参加したオーディションで合格、この舞台を自らの“旅立ち”とも位置づける。ニッカポッカ姿で見せた本気。初挑戦の演技も堂々、クライマックスでは松山の名曲「旅立ち」を涙ながらに熱唱。松山本人にして「絶品です」。祐太朗は「旅立ち」のカバーできょう8月1日、ユニバーサルミュージック合同会社よりソロデビューする。
舞台の原作は、77年に「旅立ち」でデビューした松山が、その2年後に当時23歳で書き下ろしベストセラーとなった自伝的小説「足寄より」。若き松山とSTVラジオ・竹田健二ディレクターとの出会いと悲しい別れを描く。竹田ディレクター役に風間トオル。松山の父役にデビュー45周年のフォークシンガー・杉田二郎。ほか、逸見太郎、若山騎一郎、城咲仁、鎌田奈津美、保田圭らが共演。東京公演は8月3日迄で、来春に地方公演を予定する。
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