閲覧中のページ:トップ > 音楽ニュース >

DRM、曽根由希江初のワンマン超満員成功

【FREE】DRM、曽根由希江初のワンマン超満員成功

2012年10月10日
曽根由希江、初のワンマン超満員成功 曽根由希江、初のワンマン超満員成功

 女性シンガーソングライター・曽根由希江が、CDデビュー2周年を迎えるのを前に、4日、初の単独ライブ「曽根由希江1stワンマンライブ ~はじめまして、曽根うたっちゃいます~」を東京・代官山LOOPで行った。

 平日にもかかわらずライブハウスは超満員に。曽根が、着うたランキングや有線問い合わせチャートでランクインした3rdシングル「君のとなりに」(11年11月9日発売=ドリーミュージック・)や、4thシングル「ねぇ、どうして」(12年4月25日発売=同)など全16曲を、フルバンド編成で熱唱した。

 最新アルバム「to You」(12年6月27日発売=同)に収録されている、明るく軽快な楽曲「darlin‘」では初めてダンスも披露し、盛り上がりは最高潮に。デビュー曲「ギンモクセイ」(10年10月6日発売=同)と「HOME」(11年5月25日発売=同)の2曲は弾き語り。「HOME」を「ファンの皆さんが、私にとってのHOMEです」と話し歌い始めると、客席から自然と合唱が。予想外の合唱に、曽根は涙を堪えながらの歌唱となった。

 CDデビュー3年目を迎えた曽根。今後は、CDリリースだけでなくライブでも活躍が期待できそう。ラジオパーソナリティーとしては、レギュラーを務めて4年目に突入した、文化放送「リッスン?~Live4Life~」が、10月より東海ラジオでも放送開始になった。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。