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放送局向け携帯電話応募サービス好評!応募数アップで

【FREE】放送局向け携帯電話応募サービス好評!応募数アップで

2012年12月22日
(上)NTTメディアクロス 大谷純一社長 (下)「空電(からでん)プレミアム」サービスのイメージ (上)NTTメディアクロス 大谷純一社長 (下)「空電(からでん)プレミアム」サービスのイメージ

 NTTグループの(株)NTTメディアクロス(東京都港区、大谷純一社長)は、視聴者が簡単に応募・参加できる、放送局向け携帯電話応募サービス「空電(からでん)プレミアム」を今秋より提供を開始した。

 視聴者は時間も手間もかからず簡単に応募・参加でき、SMS(ショートメッセージサービス)による関連情報も入手できるシステムとなっている。既に一部の放送局で利用され、WEBやQRコードを利用した応募・参加の方法等と比べてレスポンスが高く、視聴者誘導やマーケティング・ツールとして効果的と好評だ。使い方次第で多様な用途が考えられ、今後放送局だけでなく、様々な事業者で利用拡大が期待されている。大谷純一代表取締役社長に話を聞いた―。

   ○ 電話するだけで簡単に応募&情報ゲット!
     従来と違う双方向クロスメディアサービス

 「空電プレミアム」サービスは、携帯電話で、放送局が告知する空電プレミアム番号(例:0085‐○○○‐001)をかけるだけで応募や投票等ができる。音声ガイダンスに従って指定の番号をワンプッシュするだけで、電話受付終了後すぐに、視聴者の携帯電話に関連情報・コンテンツへのURLが返信される。応募から情報入手まで、わずか十数秒程度と時間も手間もかからない、その手軽さが大きな特徴だ。

 電話の発信者である視聴者の負担は通話料金52・5円(税込)。ハガキと同じくらいの料金で応募・参加できる。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3キャリアの携帯電話で利用可能。但し、発信者番号が非通知設定の場合は利用不可。

   ○ 応募数アップ!音声内容の設定が可能
     コールとSMS送信の集計で効果測定

 ――従来ある応募方法との違いやメリットは何ですか。

 大谷 視聴者からすると、やはり携帯電話で電話をかけるだけで簡単に応募・投票参加と情報入手ができる点です。例えばプレゼント応募の場合、従来はハガキやWEBで応募して、それで終わり、一方通行でした。「空電プレミアム」サービスでは、応募に参加するだけでなく、SMSでメッセージが返信されますので、新たな情報を入手できます。次回のプレゼント応募の情報や、番組に関する情報などいろんな情報です。そうした双方向なクロスメディアサービスと言えます。

 放送局様側からしますと、応募を得た上に、視聴者の電話コールやSMS送信などを集計できますので、効果測定が可能になります。

 それと、企画参加専用番号「0085」を使用しますので、間違い電話の心配が少ないというメリットがあります。始めの番号は、携帯電話のキー配列で真中の下から縦に配列されていますので覚えやすいという点もあるかと思います。音声ガイダンスを流しますが、その内容はご希望に応じて設定できますので、いろんな使い方ができると思います。視聴者がSMSで情報を入手する場合、指定の番号(例えば1番)をワンプッシュして頂くことで“送信同意〟を得ます。これら「空電プレミアム」のサービス・システムは、電気通信事業法、特定電子メール法に遵守していますので、安心してご利用頂けます。

 ――放送局へのセールス状況は。

 大谷 まだ始めたばかりですが、数局の地方局様でご利用頂いております。プレゼント応募や、エントリーして得点を獲得できる企画もの、SMSを利用してオススメ情報の提供やホームページ誘導などでお使い頂いています。

 ――放送局の反応は。

 大谷 視聴者は電話をかけるだけという手軽さのため、思った以上に応募のアクセス数が多いと、その効果を評価して頂いています。WEBへの誘導告知やQRコードなどによる方法もアクセス数は少なくないですが、やはり電話をかけた方が簡単で早い。その場で番組を見ながら電話出来ますので、レスポンスが高く効果的で、スポンサーに対する営業マーケティングとしても有効なツールだと喜ばれています。

   ○ タレントの音声応答など多様な使い方も
     イベント参加促進など局以外にも提供へ

 ――今後のセールスについて。

 大谷 地上波のテレビ局様やラジオ局様はもちろんですし、BS/CS放送局様にもご利用して頂きたいと考えています。「空電プレミアム」は視聴者との距離をもう一歩深めるための手助けが出来るツールになると思っております。企画の作り方によりいろんな企画参加が可能ですので、放送局様と一緒に考えていきたいと思っています。もちろん、放送局様以外の事業者にもご利用頂けるサービスです。例えば、イベント等の参加促進にもお役に立てると思いますので、広くイベント関係会社等にもご提供していきたいと考えています。

 ――どんな使い方がありますか。

 大谷 音声ガイダンスの内容を柔軟に設定できますので、例えばタレントさんのメッセージを入れて、ファンの方に訴求するようなサービスなどもあるかと思います。そうした音声ガイダンスの使い方でも、用途は様々に広がると思います。従来の投票・申込みに付加価値を付け、ユーザーのアクションにつなげていけるようなサービスを、お客様と一緒に検討していきたいと思います。

 まだサービスの認知度が十分浸透しておりませんので、実績も積み重ねながら利用者の拡大を図っていきたいと考えております。現在キャンペーン期間中ですので提供料金は、通常よりも割安な料金でご提供させて頂いております。サービス内容に応じて柔軟に対応させて頂きますので、是非ご活用を検討頂きたいと思います。

問合せ先
(株)NTTメディアクロス 空電プレミアム推進担当 TEL03-5786-3610
http://www.nttmc.co.jp/karadenpremium/index.html

大谷純一 代表取締役社長の略歴 昭和59年4月日本電信電話公社入社、平成13年12月東日本電信電話(株) サービス開発部担当部長、平成17年7月同 ビジネスユーザ事業推進本部ネットワークソリューション部担当部長、平成20年10月同 理事 ITイノベーション部法人系システム担当部長、平成21年4月(株)NTT‐ME ビジネスサービス事業部事業部長、平成24年6月(株)NTTメディアクロス 代表取締役社長

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。