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東京テアトル配給『さよならドビュッシー』完成報告スペシャルイベントが17日(木)、東京・銀座のヤマハホールで開催され、出演の橋本愛、清塚信也、主題歌を歌う泉沙世子、利重剛監督、原作者の中山七里氏が登壇した。
作品は、第8回「このミステリーがすごい!」(宝島社主催)で大賞を受賞した中山七里原作の同名小説を、利重監督が約10年ぶりにメガホンを取り映画化したもの。1月26日(土)より 新宿ピカデリー他にて全国ロードショー。
イベントでは、ピアニストでもある清塚によるピアノリサイタルや、泉による主題歌「境界線」が披露され、橋本もドビュッシー「月の光」の冒頭をピアノ演奏。さらに橋本、利重監督、中山氏も交えたトーク・セッションに続き、1月12日に17歳の誕生日を迎えた橋本へ、ピアノの形をしたバースデーケーキと、一般来場者も含めた場内全員での「ハッピーバースデー」大合唱のサプライズプレゼントなど、内容盛りだくさんの豪華イベントとなった。
利重監督は「中山先生も『映画化できるものならやってみろ!』とおっしゃられるほど、本当に映画化するのが難しい作品なんですよ。逆にやる気が湧いたというか…。原作が好きな方、音楽が好きな方に気に入っていただけるよう、努力しました」と明かし、中山氏は「実は4年前の今日、この小説の原稿を宝島社に送ったんです。なので、もう今では自分の作品という感じがしなくて、一人の映画ファンとして試写を拝見しました。一言で言えば『観ないという選択肢はありえない映画です』」と語った。最後に、橋本が「映画をぜひ楽しみにしていてください。観たら、Twitterや2ちゃんねる(笑)、ブログ、Facebookなどよくチェックしていますので、素直な感想の書き込みをお願いします」と締め括った。