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2002年にシングル「御意見無用の人生だ」で鮮烈なデビューを果たした演歌歌手、椎名佐千子(キングレコード)が11日、東京・墨田区の曳舟文化センターでデビュー10周年記念コンサートを開いた。
3部構成。第1部では、これまで支えてくれたファンへ感謝の気持ちを込め、デビュー曲「御意見無用の人生だ」から前作「霧降り岬」まで歴代シングル11曲を発売順に熱唱。第2部では、喜劇団「お笑い浅草21世紀」との共演でお笑いショーに挑戦。第3部では、ファンから好評の昭和の名曲カバーを披露。そして最後に昨年リリースしヒット中の最新シングル「哀しみ桟橋」を熱唱し、コンサートに幕を閉じた。
本番前、報道陣の取材に応じた椎名は今回のコンサートについて「(10年の間に)楽しいことも悩んだこともありました。そんな時に励まされた曲も今日は歌います。自分だけでなく、お客さまにも一緒に頑張りましょう、と前向きなパワーを与えられるように頑張りたいと思います」。10年という1つの節目を迎え、今後の目標ついては「節目を迎えましたが、私自身(歌手として)まだまだだと思っているので気を抜かず、自分の歌の世界を一歩一歩、追求していきたいと思います」と話していた。