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5月31日(金)より公開中のギャガ配給『グランド・マスター』のジャパン・プレミアが30日、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、ウォン・カーウァイ監督、主演のトニー・レオンが来日、舞台挨拶を行った。
作品は構想17年、ブルース・リー唯一の師として知られる伝説の武術家・葉問(イップ・マン)の知られざる実話をもとに、中国各地のグランド・マスター(宗師)たちの壮絶なる運命を描いたエンターテインメント超大作。4年ものハードなトレーニングを経て、トニーや共演のチャン・ツィイー、チャン・チェンら俳優たちがリアルな拳法を披露。そして、ハリウッド顔負けのダイナミックなアクションシーンを武術指導のユエン・ウーピンが生み出した。なお、舞台挨拶には真木よう子が花束贈呈に駆け付け、AIとシェネルがイメージソングを披露した。
▼ウォン・カーウァイ監督 刺激的でスリルがあり、素晴らしい武術映画を撮りたいと思った。イップ・マンは、元々はお金持ちで普通の武人ではなく、文人の気質があり、ロマンチストでもあった。だが、起伏の激しい人生を送り、晩年は全てを失いながらも、香港で自分の生き様を貫いてグランド・マスターとなった。そんなイップ・マンを演じられるのはトニーが最適だったと思う。
▼トニー・レオン 約10年ぶりに監督と仕事が出来て嬉しかった。ブルース・リーを観て育ったので、その師匠を是非演じてみたかった。トレーニングとケガの連続で4年もかかってしまったが、撮り終えていい達成感があった。