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12年撮り続けた話題作『6才の~』11月公開

【FREE】12年撮り続けた話題作『6才の~』11月公開

2014年07月31日
 東宝東和配給『Boyhood(原題)』は、邦題が『6才のボクが、大人になるまで。』に決定。11月よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショーと決まった。

 同作は、今年のベルリン国際映画祭で上映され、世界を驚かせたリチャード・リンクレイター監督最新作。6歳の少年メイソンとその家族の変遷の物語を、同じ主要キャストで12年に渡り撮り続けた画期的なドラマ。メイソン役のエラー・コルトレーンは、監督が12年前にオーディションで見出した逸材。そのほか、母親役のパトリシア・アークエット、父親役のイーサン・ホーク、姉役のローレライ・リンクレイターも、12年に渡りそれぞれの役の変化と成長を演じ切った。上映時間は2時間45分。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。