TOHOシネマズ主催の学生映画コンペティション「TOHOシネマズ学生映画祭」。大手シネコンの支援を受けながらも、2007年の創設時からあくまで“学生による、学生のための映画祭”として認知を広げてきた。現在では、東京学生映画祭、京都学生映画祭に匹敵するまでになっている。今年5周年を無事終え、来年3月には第6回目の開催が決まった。
映画祭の企画・運営・宣伝のすべてを、学校の枠を越えて集まった学生有志らによる実行委員会が担い、将来の日本映画・映像界を背負って立つ才能の輩出を目指してきた。輩出した人材が飛躍的にブレイクした事例こそまだないものの、同映画祭出身者は業界内でも着実に芽吹きつつある。
「第6回TOHOシネマズ学生映画祭」は、来年3月18日に東京のお台場シネマメディアージュで開催される。実行委員長を務める名倉周さん(早稲田大4年)は「今までの5回を超える第6回であることにこだわりたい」と意気込む。開催テーマには“つながる”を掲げる。
現在、ショートフィルム部門と短編アニメーション部門の全2部門でエントリー作品を募集している。いずれも15分以内の作品が対象。応募には、1月10日までに公式サイトでの事前エントリーを済ませる必要があり、我こそはという学生監督はすぐに“参戦”を表明してほしい。完成作品の郵送は2月10日まで(当日消印有効)。
審査員の豪華さも同映画祭の特徴のひとつ。昨年は、犬童一心、樋口真嗣両監督をはじめ、東宝の山内章弘氏、日本テレビの奥田誠治氏、フジテレビ「ノイタミナ」編集長の山本幸治氏らが務めた。今年もそうそうたる面々がそろう予定だ。
審査を経て、グランプリほか各賞は3月18日の開催当日に発表される予定。名倉さんは「みなさまの熱意と夢のこもった作品をお待ちしております!応募の際は事前エントリーを忘れずにお願いいたします。それではお台場でお会いしましょう!!」。
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