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株式会社ギグリーボックス:営業アシスタント 俳優・高良健吾が6日、ドラマで初主演したNHK「大地のファンファーレ」を都内の同局でアピール。大役を任された日々を「意気込みはハンパなかった。ワガママも言ったし、頑固なところもあったと思う。でも、特別に現場を引っ張ろうとか思わず、しっかりとぶれずに感じたことに反応しようと、堂々と演じた」と振り返った。
ドラマはNHK札幌放送局が制作し、帯広のばんえい競馬をめぐる人々を描く。一昨年の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」をブームに導いた北海道出身の脚本家・山本むつみ氏の書き下ろし作で、昨年の同枠「おひさま」で好演した高良が主演。「おひさま」からは寺脇康文も出演し、北の大地に豪華スタッフ・キャストがそろった。
高良は、ばんえい競馬の新人騎手役を代役なしで演じ切り「普通では絶対にできない経験をさせてもらった」と充実感ひとしお。「馬と心が通じ合う瞬間がよくわかった」と目を輝かせ、「(撮影が終盤になり)これで乗るのは最後となると、馬もそれをわかっていて、帰りもずっと目を合わせてくれたんです」と嬉しそうに話した。
動物は飼わないというが、高良は短期間で人馬一体に。対して、スター騎手役の寺脇は「こっちはトップジョッキーの役なのに、実際は一番ヘボで。高良くんの方がどんどん上達していっちゃって……」と苦笑い。「ソリに乗っているだけで簡単だろうと思っていたらとんでもないですよ」と、ばんえい競馬の奥深さ、難しさを強調していた。
高良演じるばんえい競馬の落ちこぼれ新人騎手が、まわりの叱咤激励を受けながら成長し、やがて寺脇演じる憧れの先輩騎手に対決を挑むという物語。前後編2話で、ほかに蓮佛美沙子、杉本哲太、赤木春恵、柄本佑、古村比呂らが共演。村松崇継が音楽を手がける。BSプレミアムで2月25日午後7時から一挙放送、総合では3月13日と20日のともに午後10時放送。