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「第27回日本GD大賞」邦楽2年連続AKB48、洋楽シェネル初受賞

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「第27回日本GD大賞」邦楽2年連続AKB48、洋楽シェネル初受賞

2013年01月26日
「第27回日本ゴールドディスク大賞」
 邦楽部門2年連続AKB48/洋楽部門はシェネルが初受賞

gdrogo2013_HIGT.jpg 
 一般社団法人日本レコード協会(RIAJ)は1月7日、「第27回日本ゴールドディスク(GD)大賞」受賞作品・アーティストを発表した。
 今回の受賞作品・アーティスト数は、60作品・アーティスト(受賞一覧は下記参照)。1年間で最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、2年連続でAKB48が受賞、同洋楽部門はシェネルが初受賞した。
 日本GD大賞は、同協会が1987年に制定。以来毎年、当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰するもの。選考基準は、「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」とし、その売上データは公認会計士によって厳正に確認されている。
 第27回となる今回は、当該年度=11年11月1日から12年10月30日の売上実績に基づき各賞を授与。「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門に輝いたAKB48は▼アルバム=131万5929枚▼シングル=819万2364枚▼音楽ビデオ=69万9740枚▼音楽配信=684万7861DL。同洋楽部門に輝いたシェネルは▼アルバム=51万2210枚▼シングル=1万8201枚▼音楽配信=340万1912DLの正味売上実績を記録し当該年度のレコード産業に大きく貢献、その活躍が認められた。
 なお、AKB48は「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門の他、「ベスト5アルバム」(邦楽)、「シングル・オブ・ザ・イヤー」、「ベスト5シングル」(全5作品受賞)の計8冠。シェネルは「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」洋楽部門の他、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(洋楽)、「ベスト3アルバム」(洋楽)、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(洋楽)、「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」の計5冠に輝いた。

<正味売上実績 邦楽・洋楽NO.1>

邦楽:AKB48
▼アルバム=131万5929枚
▼シングル=819万2364枚
▼音楽ビデオ=69万9740枚
▼音楽配信=684万7861DL

洋楽:シェネル
▼アルバム=51万2210枚
▼シングル=1万8201枚
▼音楽配信=340万1912DL

<受賞コメント>

★アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)AKB48
AKB48㈰.jpg
今回2年連続で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞させていただきました。
そして今年は「8個!」もの賞を受賞させていただき、とても光栄に感じています。
たくさんの方が私たちのCDを手に取っていただいたからこそ、選んでいただけた賞だと実感し、これからもたくさんの曲を唄って、皆さんに聴いていただけるよう精進していきたいと思います。
これからもメンバーみんなで力を合わせて頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いします!!

★アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽):シェネル
シェネル.jpg
初めての「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」です、イェーイ!さらに、合計5つもの賞を頂きました!
とても嬉しくて、感謝の気持ちで胸いっぱいです!ファンのみんなに心から感謝しています。
みんなの支えがなかったら、今の私はありません。いつも応援ありがとう、いつも元気をもらっています!
音楽を通じてみんなにお返しし続けたいです。

★ベスト・エイジアン・アーティスト:KARA
KARA㈪.jpg
今回は「ベスト・エイジアン・アーティスト」をいただきありがとうございました。
いつも私たちKARAを応援していただきありがとうございます。これからもがんばってもっと素敵な姿をお見せしますので、応援よろしくお願いします!

★ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト:由紀さおり
由紀さおり㈰.jpg
この度は、第27回日本ゴールドディスク大賞「ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト」に選出いただきありがとうございます。
皆さまの応援のおかげでアルバム『1969』は日本だけではなく海外にも紹介することが出来ました。
特に日本ではたくさんの皆さまがダウンロードではなくCDでお買上げくださったとお聞きしています。
これからも日本の歌謡曲という素晴らしい音楽を世界中にお伝え出来るよう精一杯歌い続けていこうと思います。

★ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):乃木坂46
乃木坂46㈰.jpg
この度、私たち乃木坂46が「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞させていただきました。
ありがとうございます、うれしいです。
この賞は、いつも私たちを応援してくださっているファンの皆さんが私たちのCDなどを買ってくださったからこそ、受賞させていただけたと思っています。ありがとうございます。
この賞をきっかけに、私たちは2013年も皆さんに夢を届けられるように頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。

★ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽)安室奈美恵「Love Story」
Love Story(安室奈美恵).jpg
「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」をいただき、ありがとうございます。
ファンの皆さまには、心から感謝の気持ちでいっぱいです、本当にありがとうございます!
これからも皆さんに気に入っていただける楽曲を提供できるように、頑張っていきたいと
思っていますので、ぜひ応援よろしくお願いします。

★シングル・オブ・ザ・イヤー:AKB48「真夏のSounds good!」
AKB48㈰.jpg
「シングル・オブ・ザ・イヤー」を『真夏のSounds good!』が受賞させていただきました。
ありがとうございます。
シングルに賞をいただけると、私たちもより一層この曲に対する思い入れが深くなります。
これからもずっと唄い続けていきたいですし、もっと愛される曲になったらいいなと思います。
これからもAKB48がすばらしい楽曲を提供できるように頑張っていきたいと思います。

<受賞一覧>

★アーティスト・オブ・ザ・イヤー
邦楽:AKB48
洋楽:シェネル

ベスト・エイジアン・アーティスト
KARA

ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト
由紀さおり

ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
邦楽:乃木坂46
洋楽:ワン・ダイレクション
アジア:B1A4

ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)
家入レオ
A.B.C.-Z
じん
Sexy Zone
乃木坂46

ベスト3ニュー・アーティスト(洋楽)
アレクサンドラ・スタン
ホット・シェル・レイ
ワン・ダイレクション

ベスト3ニュー・アーティスト(アジア)
IU
B1A4
BOYFRIEND

ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト
臼澤みさき

アルバム・オブ・ザ・イヤー
邦楽:「Mr.Children 2005-2011 <macro>」(Mr.Children)
洋楽:「ビリーヴ」(シェネル)
アジア:「スーパーガール」(KARA)

ベスト5アルバム(邦楽)
「1830m」(AKB48)
「EXILE JAPAN/Solo」(EXILE)
「ALL SINGLES BEST 2」(コブクロ)
「Mr.Children 2001-2005 <micro>」(Mr.Children)
「Mr.Children 2005-2011 <macro>」(Mr.Children)

ベスト3アルバム(洋楽)
「ウノ!」グリーン・デイ
「ビリーヴ」(シェネル)
「リヴィング・シングス」(リンキン・パーク)

ベスト3アルバム(アジア)
「スーパーガール」(KARA)
「Just Crazy」(チャン・グンソク)
「ALIVE」(BIGBANG)

クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー
「BATTLE NOTES」(→Pia-no-jaC←×葉加瀬太郎)

ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー
「リトル・ブロークン・ハーツ」(ノラ・ジョーンズ)

インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー
「Strings Of My Soul」(松本孝弘)

サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー
「『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』オリジナルサウンドトラック」(ペルソナ4)

アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー
「『化物語』音楽全集Songs&Soundtracks」(化物語)

純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤー
「第四十八回 コロムビア全国吟詠コンクール 課題吟 南天」(日本コロムビア吟詠音楽会)

企画・アルバム・オブ・ザ・イヤー
「COVERS」(BENI)

シングル・オブ・ザ・イヤー
「真夏のSounds good!」(AKB48)

ベスト5シングル
「上からマリコ」(AKB48)
「UZA」(AKB48)
「GIVE ME FIVE!」(AKB48)
「ギンガムチェック」(AKB48)
「真夏のSounds good!」(AKB48)

ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード
邦楽:「Love Story」(安室奈美恵)
洋楽:「ビリーヴ」(シェネル)
アジア:「PAPARAZZI」(少女時代)

ベスト5ソング・バイ・ダウンロード
「ハピネス」(AI)
「Love Story」(安室奈美恵)
「やさしくなりたい」(斉藤和義)
「ビリーヴ」(シェネル)
「たとえ どんなに…」(西野カナ)

ベスト・ミュージック・ビデオ
邦楽:「ARASHI LIVE TOUR Beautiful World」(嵐)
   「EXILE TRIBE LIVE TOUR 2012~TOWER OF WISH~」(EXILE)
   「EXILE LIVE TOUR 2011 TOWER OF WISH~願いの塔~」(EXILE)
洋楽:「ザ・モンスター・ボール・ツアー・アット・マディソン・スクエア・ガーデン」(レディー・ガガ)
アジア:「JAPAN FIRST TOUR GIRLS’ GENERATION」(少女時代)

特別賞
「1969」(由紀さおり&ピンク・マルティーニ)


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