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ACA、秋葉原で不正商品撲滅キャンペーン開催

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ACA、秋葉原で不正商品撲滅キャンペーン開催

2013年11月14日
許さない!偽ブランド・海賊版・違法ダウンロード
『ほんと?ホント!フェア in 東京 2013』@秋葉原





偽ブランド商品や市販CD・DVDの海賊版、違法ダウンロードなど不正商品の撲滅を目的としたキャンペーン「許さない!偽ブランド・海賊版・違法ダウンロード『ほんと?ホント!フェア in 東京 2013』」が11月10日、東京・千代田区のベルサール秋葉原1Fホール・イベントスペースで行われた。

このキャンペーンは、インターネットの進展と普及に伴い深刻化する知的財産権の侵害問題を主に取り上げ、知的財産の保護と不正商品の排除を広く一般に訴求するもので、今回で27回目の開催。主催は不正商品対策協議会(ACA)。

当日は、ステージ上で、大のアニメ・マンガ・ゲーム好きで知られるタレント中川翔子のキャンペーン隊長任命式、キャンペーン応援隊の9人組ガールズアイドルグループCheeky Parade(チィキィパレード)によるミニライブ、「第2回著作権を守ろう!ポスターコンクール」表彰式、「クイズで学ぶ!○×クイズ大会」などが行われた。また、展示スペースではホンモノとニセモノ商品の比較展示、クイズラリー「ホンモノはどっち!?」が行われ多くの人が来場。来場者らは、展示されているホンモノ&ニセモノ商品に見入ったり、クイズに答えたりなどして、楽しみながら知的財産権や不正商品に関する知識を深めていた。


▲後藤健郎ACA事務局長
たくさんの方々にお集まり頂き嬉しい限りです。今日は是非とも楽しく知的財産について学んで頂きたいと思います。



▲柴山克彦 警察庁 生活安全局 生活経済対策管理官
皆さんは、なぜニセモノを売ったり買ったりしてはいけないかご存知ですか? ニセモノを買うと本来入るべきところにお金が入らなくなるり、せっかく苦労して作ったにもかかわらず作った人が儲からなくなります。そうなると、儲からないなら新しいものを作るのを止めよう、となってしまい、最終的に皆さんも新しいものが手に入らなくなる。つまり、皆さんにとっても損になるんですね。ですから、ニセモノや海賊版や違法なソフトを作ったり売ったりしてはいけません。よろしくお願いします。



▲櫻木康雄 警察庁 生活安全部 生活経済課長
本年に入って偽ブランド品を販売した犯人を90人検挙、偽ブランド約1万6000点を押収しております。最近の傾向として外国から密輸し、インターネットのショップやオークションサイトで販売するケースがほとんどです。もし偽ブランドや海賊版を販売している業者を見かけたら警察に通報して下さい。また、偽ブランドや海賊版を絶対に買わないで下さい。



▲中川翔子 キャンペーン応援隊長
子供のころ、様々な作品から夢や希望をもらい、心が育ちました。作品を作っている人たちの中には、血のにじむような思いをして作品を生み出している方々がいます。不正商品・コピーを購入・共有する人は、そういった人たちの素晴らしい心を踏みにじる悪です。決して許してはいけないことです。間違ったことを、許してはいけない。真面目=正義だと思います。皆さんも心を正義にして、不正商品・コピーする人たちを駆逐していきましょう!



▲Cheeky Parade
私たちもまだまだ分からないことも多いですが、私たち自身も作品を作っていく立場として、皆さんと一緒に学んで、知っていけたらいいなと思います。



▲司会進行を務めたフリーアナウンサーの脊山麻理子


▲登壇者全員で偽ブランド・海賊版・違法ダウンロード撲滅を宣言!


▲ポスターコンクールの選考員を務めた岡田京子 文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官

全国から多くの小学生、中学生が著作権について考えながらポスターを描いて応募してくれました。そんな作品を見て、私たち大人も、そして子供たちも、著作権を大切にすることを考えて頂ければと思います。



▲ポスターコンクールの選考員を務めた桐畑敏春 ACA代表幹事
ポスターコンクールは、去年から始めて今年で2回目。たくさんご応募いただきありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。



▲最優秀賞受賞者、優秀賞受賞者を囲んで記念撮影


▲ステージ後方に設けられたホンモノ・ニセモノ比較展示スペース


▲ドラマ「半沢直樹」のDVD。左・右2点ともニセモノ 


▲映画「崖の上のポニョ」のDVD。左がホンモノ。中・右はニセモノ


▲「STRIKE NOIR GUNDAM」のプラモデル。左がホンモノ。右はニセモノ


▲「ルイ・ヴィトン」のバッグ(クイズラリー対象問題)


▲ブルーレイ「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(クイズラリー対象問題)



▲ホンモノとニセモノの違い(DVD洋画)
海賊版は、ジャケットの印刷が版ズレしていたり、雑なものが多い。またシュリンクパックがされていなかったり、ディスクがホワイト・レーベルだったりする。



▲ホンモノとニセモノの違い(エルメスのバッグ)
偽造品は真正品に比し、粗悪な皮を使用している。また、使用している糸の素材も異なる。



▲ホンモノとニセモノの違い(ルイ・ヴィトンのバッグ)
偽物は、ハンドル部分(持ち手部分)に粗悪な皮革を使用し、皺がよっている。縫製が粗悪である。



▲ホンモノとニセモノの違い(コンピュータソフト)
海賊版は市販のCD-Rにコピーした稚拙なもの(オークションサイトで販売されていた海賊版)。



▲ホンモノとニセモノの違い(プラモデル)
ニセモノは和文による説明を一切排除している。バンダイの商標を「1/100SCALE」に改変している。



▲キャンペーン応援隊のCheeky Paradeがミニライブを行い、元気いっぱいのパフォーマンスで会場を盛り上げた。

(文・構成 中原卓彦)


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