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ツービート以来の衝撃― ウーマンラッシュアワー、超高速漫才で一気頂点

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ツービート以来の衝撃― ウーマンラッシュアワー、超高速漫才で一気頂点

2013年12月16日

 今年最も面白い漫才師を決める「THE MANZAI 2013」の決勝大会が15日、東京・台場のフジテレビを会場に全国へ生中継され、コンビの“ウーマンラッシュアワー”が優勝。圧巻の超高速漫才で、堂々1855組の頂点に立った。プロデューサーとして無数の漫才師を見てきたテリー伊藤は「ツービート以来の衝撃」と絶賛。ツービートの一人で、大会最高顧問を務めたビートたけしは、新星に「これはきっかけで、こっからだよね」とエールを送った。

 2008年結成のウーマンラッシュアワー。ボケの村本大輔がツッコミの中川パラダイスを暴走気味に牽引し、驚異的な早口漫才を繰り出す。一昨年、昨年と2年連続で決勝進出も敗退。3度目の正直となった今年は、さらに磨きをかけ、予選から爆笑をさらい続けた。準決勝にあたる本選サーキットで1位。その勢いのまま、決勝も猛スピードで駆け抜けた。

 優勝決定と同時に目頭を拭った村本。中川とウーマンラッシュアワーを結成するまで、コンビ解散を10度経験。その間どんどん同期が成功し、この日奇しくも成功組の千鳥、NON STYLEと最終決戦。負けられない戦いを制し、放送終了後の優勝会見では「性格のこととか、これまでいろいろと助言をもらってきたけれど『なっ?』って言ってやりたい」と会心の笑みを浮かべた。

 ファンに手を出すなど“ゲスい”性格の村本を、中川が理解し才能を最大限引き出した。中川は「めちゃめちゃ嬉しい」と優勝を喜ぶとともに、ネタを書いた村本を「めちゃめちゃやるな(すごいな)」と称えた。互いに運命の相方。中川が「もう誰も組んでくれないやろうけど、オレと解散してもええの? くらいに思ってる」と言えば、村本は「こういう話になるのも、僕のキャラに感謝やで」と切り返した。決勝のネタの間、村本は「お母さんの手を握る感覚」で中川の背中を押さえていた。

 ナインティナインが司会、3年目となり年末の風物詩として根付いた感のある「THE MANZAI」。大会を見守ったたけしは「毎年毎年レベル高くて、アスリートみたい。また来年も圧倒的に面白いと思う」と総括。自身は最高顧問として審査に参加しないが「ベスト3は誰がとっても同じくらい」と評価した。ウーマンラッシュアワーには、優勝賞品としてフジテレビのレギュラー番組、副賞として冠スポンサー日清食品の商品30年分が贈られた。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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