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●あべこうじ、7年目で悲願「やっと卒業できる」 /「R‐1ぐらんぷり」優勝会見

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●あべこうじ、7年目で悲願「やっと卒業できる」 /「R‐1ぐらんぷり」優勝会見

2010年02月24日
 関西テレビ・フジテレビ系で23日夜に生中継された、ピン芸人の日本一決定戦「R‐1ぐらんぷり2010」は、あべこうじが初優勝。放送終了後、会場となった東京・フジテレビで会見を行った。第2回から7年連続出場、最多6度目となる決勝進出の末、悲願のチャンピオンに。オンエアでは涙で言葉にならなかったが、会見では「やっと卒業できる!」と晴れやかな笑顔。跳ね返され続けてきた「R‐1」に、ひとまずの区切りをつけた。

 おなじみのウザキャラを生かした漫談スタイルを最後まで貫きとおし、「マジで嬉しい。漫談で優勝は無理だと言われてきたけれど、スタイルにこだわりたかった」と感無量。2007年に決勝進出を逃した際は、漫談をやめることも本気で考えたことも明かした。

 涙の理由を「スタッフさん含め『R‐1』を応援してくれる全ての方々に対して良かったって気持ちでいっぱいになっちゃって」と明かし、優勝賞金500万円の使い道についても「最初から応援してくれた後輩にハワイ旅行をおごる。後輩のために使いたい」と真面目な素顔をのぞかせた。

 今後のさらなる活躍に期待。「メインなんておこがましい」と謙遜しつつも、「マルチにやっていきたい」と抱負を語り、決勝で披露したネタにかけて「まずは昼ドラに出演したい」と笑わせた。

 今年で8回目となった「R‐1ぐらんぷり」は、過去最多の3539人がエントリー。決勝には、あべのほか、COWCOW山田與志、バカリズム、いとうあさこ、G(グラップラー)たかし、川島明(麒麟)、我人祥太、なだぎ武(ザ・プラン9)、エハラマサヒロの9名が進出。ネタ披露1回目で得点上位3名となった、なだぎ、エハラ、あべが2回目のネタ披露に挑み、審査員の投票で最多の支持を得たあべが優勝した。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。


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