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サイト特別企画:写真特集「ATP賞テレビグランプリ2006」受賞式

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サイト特別企画:写真特集「ATP賞テレビグランプリ2006」受賞式

2006年10月26日
グランプリは接戦を制し東阪企画/WOWOWのドラマ「祖国」
 冬ソナのユン・ソクホ監督、チャングムのイ・ビョンフン監督も登場
 山田洋次監督も登壇、全受賞リストも掲載グランプリは接戦を制し東阪企画/WOWOWのドラマ「祖国」
 冬ソナのユン・ソクホ監督、チャングムのイ・ビョンフン監督も登場
 山田洋次監督も登壇、全受賞リストも掲載

 ATP(社団法人全日本テレビ番組製作社連盟、理事長・工藤英博PDS代表取締役・映画専門大学院大学学長)は24日夕、「第23回ATP賞テレビグランプリ2006」(後援総務省、経済産業省、NHK、民放連)の受賞式を六本木ヒルズハリウッドホールで開催した。ドキュメンタリー部門、ドラマ部門、情報・バラエティ部門の3部門でそれぞれ2作品ずつ、計6番組選ばれた最優秀賞の中から、会場で投票が行われ、グランプリは接戦を制した東阪企画/WOWOWのドラマ「祖国」に決定した。この他にも各賞受賞者が会場に集まりそれぞれ表彰された。全受賞リストは下段に掲載。
 受賞式では、テレビ記者賞および情報・バラエティ部門最優秀賞を受賞した「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」(IVSテレビ制作/日本テレビ)から爆笑問題が登壇し挨拶した他、海外特別賞を受賞した韓流ブームの火付け役・立役者となった「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督および「チャングムの誓い」のイ・ビョンフン監督、長寿番組賞を受賞した「いい旅・夢気分」(テレビ東京制作/テレビ東京)のナレーター大和田伸也および「渡辺篤史の建もの探訪」(日本ケーブルテレビジョン/テレビ朝日)の渡辺篤史、「祖国」の原案・脚本の山田洋次、など多数が登壇・挨拶し、華を添えた。
 同賞は例年春に開催していたが、今年から東京国際映画祭併設のコンテンツマーケット「TIFFCOM」との併催となって、会場も六本木ヒルズに移しての開催となった。開催時期のずれもあり、今年度の同賞の対象期間は1年半となって、3部門への応募作品は計97番組と、例年より20番組程度増加した。今回の応募作品の内訳は、ドキュメンタリー部門58本、ドラマ部門13番組、情報・バラエティ部門26本。この他にも各賞の対象で、特別賞11本、新人賞11本、長寿番組賞2本、(新設の)デジタルコンテンツ賞3本のエントリーがあった。
 審査委員長を務めた倉内均氏(㈱アマゾン プロデューサー・ディレクター)は「近年の傾向だが、NHKの番組が多かった。この他気付いた傾向は、民放のドキュメンタリー作品が少ない、戦後60年ということで戦争など過去の歴史的事件を題材にしたものが多かった、短期的取材・制作の番組が多く長期的取材に基づくものはなかった、分かりやすい番組に留意している番組が多く世の中の深さや人の深さなどわかりにくいものに迫ろうというものはなかった」など、審査講評を語った。

 (各画像はクリックすると拡大します)


写真左より 挨拶する爆笑問題、海外特別賞受賞の「チャングムの誓い」イ・ビョンフン監督(左)と「冬のソナタ」ユン・ソクホ監督、プレゼンターはチャングムの吹き替えを担当する女優・生田智子
    



写真左より 挨拶するユン・ソクホ監督、ウルトラマンメビウスヒカリサーガでプレゼンターに初代ウルトラマンの黒部進登場、「祖国」の原案・脚本の山田洋次氏
    



写真左より 「時効警察」のMMJ遠田P、グランプリ発表、グランプリ受賞「祖国」で挨拶する東阪企画・堀貞雄氏
    
 (各画像はクリックすると拡大します)

第23回ATP賞テレビグランプリ2006 全受賞リスト

▼グランプリ
 WOWOW ドラマW
 戦後60年特別企画「祖国」
  東阪企画/WOWOW

▼最優秀賞/ドキュメンタリー部門
 にっぽんの現場
 おばあちゃんの葉っぱビジネス~徳島県・上勝町~
  えふぶんの壱・NHKエンタープライズ/NHK

 BSドキュメンタリー
 証言でつづる現代史 ~ダッカ・ハイジャック事件~
  ドキュメンタリージャパン・NHKエデュケーショナル/NHKBS1

▼最優秀賞/ドラマ部門
 金曜ナイトドラマ
 「時効警察」
  メディアミックス・ジャパン/テレビ朝日

 WOWOW ドラマW
 戦後60年特別企画「祖国」
  東阪企画/WOWOW

▼最優秀賞/情報・バラエティ部門
 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。
  IVSテレビ制作/日本テレビ

 あの夏~60年目の恋文~
  テレコムスタッフ・NHKエデュケーショナル/NHKBShi

▼優秀賞(14作品)
 ハイビジョン特集
 「生き抜く 小野田寛郎」
  NHKエンタープライズ/NHKBShi

 ハイビジョン特集
 「カウラの大脱走」
  テムジン・NHKエンタープライズ/NHKBShi

 妖怪水木しげるのゲゲゲ幸福論
 「“そりゃアンタ、何か根本的に覆さんと人類は幸せにはなれませんヨ”」
  テレビマンユニオン/BS JAPAN

 NONFIX
 「シリーズ憲法 ~第9条・戦争放棄「忘却」~」
  テレビマンユニオン/フジテレビジョン

 ハイビジョン特集
 「ヒロシマ・戦禍の恋文」
  ドキュメンタリージャパン・NHK情報ネットワーク/NHKBShi

 ハイビジョン特集
 「ベンガルトラ マッチェリ母子の物語」
  日本テレワーク・NHKエンタープライズ/NHKBShi

 ザ・グレートシニアSHOW
 「~ようこそ!「人生自慢」の殿堂へ~」
  テレビマンユニオン/テレビ大阪

 にっぽんの現場
 「48時間の約束 ~埼玉中央児童相談所の闘い~」
  東京ビデオセンター・NHKエンタープライズ/NHK

 BSドキュメンタリー
 「満蒙開拓団~ある家族の軌跡~」
  パオネットワーク・NHK情報ネットワーク/NHKBS1

 土曜ドラマ
 「人生はフルコース」
  東阪企画・NHKエンタープライズ/NHK

 「結婚できない男」
  メディアミックス・ジャパン/関西テレビ

 列島縦断 鉄道乗りつくしの旅
 「JR20,000Km全線走破」
  えふぶんの壱・NHKエンタープライズ/NHK

 音楽の遺伝子
 「槇原敬之」
  ジャンプコーポレーション・NHKエンタープライズ/NHK

 ドスペ!
 「小倉智昭の特命調査隊~国民は怒っているぞ!血税バラまき真相SP」
  テレビ朝日映像/テレビ朝日

▼特別賞
 坂野皓(ディレクター・故人)
   58歳の若さで逝ったドキュメンタリストの功績に対して

 「列島縦断鉄道乗りつくしの旅
     JR20,000Km全線走破 春編・秋編」制作チーム
   毎朝出発駅からの生中継により旅の臨場感をさらに高めるなど、
    ロケと生中継を効果的に融合させた、新しいタイプの紀行番組を開拓

 10年連続ドキュメント
 「五嶋 龍のオデッセイ」第1回~第10回
  テレビマンユニオンを中心とする制作スタッフとフジテレビジョン編成
   少年演奏家の等身大の姿を10年にわたって毎年記録し続けたと同時に
    同じ時間帯を10年にわたって確保し続けたフジテレビの一貫した姿勢
    および10年間変わらぬスタッフの共同作業が
    アーティストの成長に側面から貢献

 マコ・イワマツ(故人、俳優、アジア系アメリカ人演劇のパイオニア)
  WOWOWドラマW戦後60年特別企画「祖国」の演技に対して
   陸軍特攻隊として出撃しながら、予期せぬ出来事でアメリカ軍の捕虜
   となってしまった元日本兵の
   祖国に対する「恥」と「望郷」の入り混じる心情を、見事に演じた

▼海外特別賞
 韓流ブームの火付け役・立役者として
 「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督
 「チャングムの誓い」のイ・ビョンフン監督
   の偉大な功績を表彰

▼新人賞
 浦弘二(1976年生まれ、29歳、東京ビデオセンター)
  「ドキュメントスポーツ大陸 スポーツ戦後60年」の第8集
   「マラソン円谷幸吉と君原健二」(NHKBS1)の演出で受賞

 大河内洋平(1976年生まれ、いまじん)
  「情熱大陸 明神学武」(毎日放送)の演出で受賞

 平田潤子(1976年生まれ、テレコムスタッフ)
  「今、わたしがここに在るということ
      ~三代の恋物語 第4回~」の演出で受賞

▼長寿番組賞
 「いい旅・夢気分」昭和61年4月16日~平成18年9月30日で954回
  テレビ東京制作/テレビ東京

 「渡辺篤史の建もの探訪」平成1年10月1日~平成18年10月1日付で893回
  日本ケーブルテレビジョン/テレビ朝日

▼デジタルコンテンツ賞奨励賞
 『ウルトラマンメビウス外伝「ヒカリサーガ」』
  円谷プロダクション/東日本電信電話(ウルトラ40th on FLET'S)
   高度なCG技術を駆使したデジタルコンテンツとして
   国民的ヒーローをネット上に甦らせ、本賞にふさわしいクオリティを提供

▼総務大臣賞
 あの夏~60年目の恋文~
  テレコムスタッフ・NHKエデュケーショナル/NHKBShi
 
▼テレビ記者賞
 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。
  IVSテレビ制作/日本テレビ

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