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東宝映像事業部「~AKB48」、勢いに乗って映画も制するか!?

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東宝映像事業部「~AKB48」、勢いに乗って映画も制するか!?

2011年01月22日

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 東宝映像事業部配給のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」の初日舞台挨拶が22日、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、AKB48メンバーの大島優子、前田敦子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、柏木由紀、宮澤佐江、河西智美、峰岸みなみ、北原里英、秋元才加、指原莉乃、横山由依の15名、そして寒竹ゆり監督が登壇。舞台挨拶の模様は全国52劇場に生中継された。

 満席客席から熱狂的な歓声が飛ぶ中、AKB48のリーダー高橋は「みんなの素の姿が映っていて面白かった。より私たちに親近感を持って頂けたら嬉しい」とし、前田は「なんでここが使われているの?というシーンもあったけど、この映画を通して、最近興味を持ってくれた方やまだメンバーがわからない方ももっと知ってもらえると思う」とアピール。そして大島も「監督が私たちを受け入れてくれるような方だったので、みんな本当の気持ちを話せた。さらにAKB48を好きなってくれたら嬉しい」と挨拶。

 他のメンバーも作品への感想など交えながらファンに感謝の言葉を述べ、寒竹監督が「彼女たちの1年間を映画にさせてもらって、彼女たちが好きになった。こんなに頑張っている彼女たちが報われる世の中になって欲しい」と言うと、メンバー1感受性豊かなリーダー高橋は感極まって泣き出す一幕も。

 AKB48メンバーは関東出身者が多いが、次に多いのが九州出身者ということで、この日は柏木の地元である鹿児島のTOHOシネマズ与次郎と、指原の地元である大分のT・ジョイ パークプレイスの2会場と音声もつなげた。

 柏木が鹿児島の観客へ声をかけると大きな歓声が返ってきたが、指原が大分の観客へ声をかけると反応が薄く、六本木の会場は大爆笑となった。

 最後に、高橋が「今日を迎えられてみんなすごく嬉しくと思ってます。会いに行けるアイドルである私たち一人一人がいろんなことを考えているんだと、言葉にすることの大切さを感じた。好きな方はもちろん、嫌いな方も見てもらえればもっと好きなってもらえると思う」と締めくくった。勢いに乗って映画も制するか!?注目される。



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