【最新号】文化通信ジャーナル2022年6月号発売
11時54分
		映画・放送・音楽の業界誌「文化通信ジャーナル」
		2022 VOL.62 NO.6(通巻734号)
		
				
		
		
		
				
		
		
		
				
		
		■目次■
		
				
		
		【インタビュー】
		久保正則 ㈱東急レクリエーション取締役常務執行役員
		「109シネマズプレミアム新宿」2023年4月開業、映画館の常識を覆す
		
				
		
		【インタビュー】
		石井紹良 REMOW㈱代表取締役社長
		日本作品の海外収益最大化を実現する 新会社「REMOW」設立、9社から12.8億円資金調達
		
				
		
		【インタビュー】
		北原栄治プロデューサーに聞く
		精鋭集団「分福」の両輪 ~自由に作れる場所づくりとデビュー支援~
		
				
		
		【音楽業界トピックス】
		中期経営計画「avex vision 2027」発表/多様な地域・分野で“愛される”IPの発掘・育成目指す
		
				
		
		【放送業界トピックス】
		日テレ新会社「ClaN」プロジェクト発表/事業提案者の大井基行氏、20代で社長に抜擢
		
				
		
		【放送業界トピックス】
		TBS 韓国に新会社スタジオ・トゥーンを設立/電子マンガ「webtoon」制作‐世界視野に映像化
		
				
		
		【音楽業界トピックス】
		徴収額は史上2番目の1167.3億円/アジア・太平洋の団体と集中管理システム開発も
		JASRAC、2022年定例記者会見を開催
		
				
		
		【文化通信社 創立70周年】
		プレイバック!!文化通信ジャーナル vol.2 1979年8月号
		岡田裕介氏、『動乱』を語る
		
				
		
		■記者座談会
		コロナ禍以降の洋画興収トップは「ファンタビ」
		GW興行トップは90億円近い「名探偵コナン〜」
		
				
		
		■ひと
		伊藤伴雄(㈱ディグ&フェローズ プロデューサー)
		企画プロデュースを手掛けた『とんび』『峠 最後のサムライ』今年公開
		
				
		
		■アルバムは語る
		プロフェッショナルな姿勢に感銘
		カルチュア・エンタテインメント㈱
		カルチュア・パブリッシャーズ 劇場配給宣伝 ユニットリーダー
		戸村敏彦
		
				
		
		■岡田光由のハリウッド フォーカス
		MGM会長と社長がワーナー・ディスカバリーへ移籍か!
		
				
		
		■関根忠郎の映画業界一意専心
		出会う・触れる・関わる・移動する──人は皆、
		自分という「車」を懸命に操作して生きている。
		
				
		
		■室井實のTV WATCH
		春ドラマ総括:気になる新ドラマ13
		刑事・高校コーチ・新入社員・弁護士
		
				
		
		■渡邉裕二の芸能事件簿 見聞録
		第87弾 ハイジャック機 加藤登紀子遭遇
		
				
		
		NEWSダイジェスト
		《映 画》
		《放 送》
		《ビデオ・動画配信・IP》
		《音 楽》
		
				
		
		資料の頁
		●日本映画製作状況
		●2022年配給会社月別興収
		●2022年3月レコード生産実績
		●オリコン作品別ベストセラー(月間売上枚数)順位表
		●2022年3月度ビデオソフト売上速報
		●2022年3月度映像配信月間売上統計報告
		
				
		
		■文化ライタース
		
				
		
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		■B5縦、モノクロ(表紙および広告など、一部カラーページあり)
		■価格:1,870円(税込、送料無料)
		■発売日:2022年5月30日(月)
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『ハケンアニメ!』東映・須藤氏「狙っても作れないところに来た」
09時14分
 東映配給『ハケンアニメ!』の評判が上々だ。3月から始まったマスコミ試写会は毎回満席の大盛況となり、急遽回数を追加して対応した。鑑賞した後に熱い感想を語る人が多く、「自分も頑張ろう」と奮い立ちながら試写室を後にする人が続出しているという。企画立ち上げから7年。劇中のキャラクターと同様に、作品の完成に向けて情熱を注いできた企画プロデュース担当の須藤泰司氏(東映 企画製作部 シニアプロデューサー)に話を聞いた。