閲覧中のページ:トップ > 映画ニュース >

『ボス・ベイビー』、吹替版完成会にムロら

【FREE】『ボス・ベイビー』、吹替版完成会にムロら

2018年02月08日
『ボス・ベイビー』日本語吹替版完成報告会 『ボス・ベイビー』日本語吹替版完成報告会

 東宝東和配給『ボス・ベイビー』の日本語吹替版完成報告会が7日、有楽町のザ・ペニンシュラ東京で開催され、声の出演者、ムロツヨシ(ボス・ベイビー)、芳根京子(ティム)、山寺宏一(フランシス・フランシス)が登壇。また、この日、追加キャストとして発表された乙葉(ママ)、NON STYLEの石田明(パパ)も参加した。

 ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーション第1弾。全米公開時、『美女と野獣』を抑え、初登場第1位、2週連続第1位を獲得。全世界で約540億円(8月29日付Box Office Mojo調べ)を稼いだ話題作。 “見た目は赤ちゃん、中身はおっさん” のボス・ベイビーが、7歳のティムの元に弟としてやってくる。両親の前では可愛い赤ちゃんだが、ティムの前では「俺がボスだ」と威張る始末。実はボス・ベイビーは産業スパイにやって来たビジネスマンだという。仕事を全うして早く会社に戻りたいボス・ベイビーと、両親と3人の生活に戻りたいティムの利害は一致。2人は協力し、任務のための大冒険に乗り込んでいく。

 報告会には “ボス” にちなみ、豪華な椅子がムロのみに用意された。ムロは「僕も大事な時期だから、あいつ調子に乗り始めたとか言われるじゃない。記者の皆さん、用意されたものということをちゃんと書いてくださいね。大丈夫ですか?」と言い終わるや、偉そうに足を組む仕草で会場の笑いを誘った。

 この日発表されたパパ役の石田は、「誰か僕をシークレットにした意味を教えて下さい。ハードルが上がって出にくい(笑)」としつつ、「(プライベートでは)6カ月の子供がいる新米パパ。オムツを替える時の必死感はリアル」、ママ役の乙葉は「私の子供が赤ちゃんの頃は10年前だけど、あの頃の一杯一杯の感じを思い出しながら演じた」と経験を活かして声を吹き込んだ工夫をそれぞれ語った。

 兄弟役を演じたムロと芳根は声優初挑戦。芳根は「私がムロさんの兄役を演じるとは思いもよらなかった。(共演経験がある)ムロさんと一緒で安心して演じることができた」と話し、それに対してムロは「芳根ちゃんが少年役と聞いて驚いたが、出来た映像を見ると、とても素晴らしかった。芳根京子まだ伸びるな」と話した。今回陰謀を企てるヒール役のフランシスを演じた、ベテラン声優の山寺も2人の演技を絶賛した。

 最後にムロは、「1人の男の子がお兄ちゃんになるまでの物語であり、1人の赤ちゃんが家族を選ぶまでの物語。家族、カップル、夫婦で是非」と締めくくった。3月21日(水・祝)全国公開。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。