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ポニキャン参画「両国 プラレール駅」9日より

【FREE】ポニキャン参画「両国 プラレール駅」9日より

2019年02月09日
両国プラレール駅 両国プラレール駅

 ポニーキャニオンが事業参画する企画展「両国 プラレール駅」が、2月9日(土)にオープンする。

 鉄道玩具「プラレール」の60周年を記念した催しで、JR両国駅前の広場・両国駅広小路を会場に、4月7日(日)までの期間限定で登場する。会場内では、プラレール260車両以上が展示されているほか、高さ2m以上のプラレールジオラマ、自由にプラレールを組み立てて遊べるルーム、輪投げやボウリングなどのアトラクションも用意されている。当日料金は大人1千円、子供(3歳~小学生)は1800円、キッズTシャツ付きが3500円。

 オープン前日の8日には、JR両国駅構内でメディア発表会が行われた。臨時列車が利用する以外は普段使われない貴重な3番線ホームを会場に、タカラトミーの竹内俊介ベーシック事業部長と、西山和弘両国駅長が挨拶。3番線ホームに特別に列車が入線する演出も行われ、会場を盛り上げた。

 主催は両国 プラレール駅 製作委員会(KIRINZI、ポニーキャニオン、ディスクガレージ、ローソンエンタテインメント)。特別協力は東日本旅客鉄道/ジェイアール東日本都市開発。協力はタカラトミー、GCG合同会社。

 なお、同企画展会場の施設は、昨年6月15日から今年1月27日まで、今回の製作委員会と同じ座組で、猫カフェの「江戸ねこ茶屋」が開催されていた。カフェは当初昨年8月31日で終了予定だったが、大盛況のため会期が延長され、1月末までに累計約8万人を集客する成功を収めた。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。

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