(18時59分)映画★新着ニュース19年9月20日

2019年09月20日

★ＴＣエンタ配給『コマンドー』テレ朝吹替版が公開（18時59分更新）

　アーノルド・シュワルツェネッガー主演映画『コマンドー』のテレビ朝日吹替版が、11月から新宿ピカデリーほか順次公開されることが決まった。映像は４Ｋニューマスター版となる。配給はＴＣエンタテインメント、提供はフィールドワークス、ＴＣエンタテインメント、協力はＶ８Ｊ絶叫上映企画チーム、20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン。なお、日本語字幕版も同時に公開される。

★東宝映像事業部『プロメア』12億突破、４Ｄ上映決定（18時59分更新）

　東宝映像事業部配給『プロメア』（製作：ＸＦＬＡＧ／アニメーション制作：ＴＲＩＧＧＥＲ）は、公開１１９日目の19日（木）に興収12億円を突破した。
　この日までに、累計動員81万８２９７人、興収12億００５６万２２００円を記録し、まだ勢いを持続させている。そして、10月18日（金）から全国76館で４Ｄ版（４ＤＸ／ＭＸ４Ｄ）が上映されることも決定した。５月24日に公開された同作だが、快進撃は秋以降もまだまだ続きそうだ。

★ギャガ・プラス『イップ・マン４』、20年に公開延期（18時59分更新）

　ギャガ・プラス配給『イップ・マン４完結篇（原題）』は、当初２０１９年の日本公開を予定していたが、香港の初日が12月20日に決まったことに伴い、日本公開を２０２０年に延期することが決定した。新宿武蔵野館ほか全国順次公開。

★東映、三池崇史監督『初恋』、20年２月28日公開（18時59分更新）

　東映配給、三池崇史監督最新作『初恋』は、２０２０年２月28日（金）公開と決定した。

★Ｑテック、ドルビービジョン対応のサービスを開始（18時59分更新）

　キュー・テックは19日、ドルビービジョンのコンテンツ制作サービスの提供を開始したと発表した。
　同社は、専用機器「Dolby Vision CMU（コンテンツ・マッピング・ユニット）4K」をこのほど導入し、ドルビーによるライセンス「DOLBY VISION CERTIFIED FACILITY」を取得。ドルビービジョンに対応したＨＤＲ映像編集・カラーグレーディングのサービスを提供していく。

★スペシャ配給『ヘヴィ・トリップ』、12月27日公開（18時59分更新）

　ＳＰＡＣＥＳＨＯＷＥＲＦＩＬＭＳ配給『ヘヴィ・トリップ／俺たち崖っぷち北欧メタル！』（提供：キングレコード、スペースシャワーネットワーク）は、12月27日（金）よりシネマート新宿、同心斎橋ほかで公開と決まった。

★ウェス・アンダーソン最新作はサーチライト世界配給（18時59分更新）

　ウェス・アンダーソン監督の最新作『The French Dispatch（原題）』は、ＦＯＸサーチライトで全世界配給されることが正式決定した。監督がサーチライトとタッグを組むのは５度目となる。

★スターch「チェルノブイリ」、開沼博氏らがトーク（18時59分更新）

　スターチャンネルが25日から独占日本初放送する実録ドラマ「チェルノブイリ」のトークイベント付き試写会が19日、東京・渋谷のＢＯＯＫＬＡＢＴＯＫＹＯで行われ、開沼博（立命館大学准教授・社会学者）、西山里緒（ビジネスインサイダージャパン編集者）、今祥枝（映画・海外ドラマライター）の各氏が登壇した。

★伝説の映画祭・東京ファンタがＴＩＦＦで一夜復活(18時36分更新)

　第32回東京国際映画祭では、オールナイトイベント〝東京国際ファンタスティック映画祭〟を２００５年以来、一夜……

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