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プレコグ「座席数シェア」(GW2週分)

【FREE】プレコグ「座席数シェア」(GW2週分)

2022年05月10日
 プレコグ調べによる、土日2日間(4月30日~5月1日、7~8日の2週分)の「映画館の座席数シェア」が下表の通りまとまった。

 30~1日は、3週目『名探偵コナン』が7・4ポイント低下したものの30・9%の高水準で首位。1館あたりの上映回数は13・5→11・2、上映1回あたりの座席数は275・3→274・8で、いずれも最高値。新作は『劇場版ラジエーションハウス』が2位(12・4%)、『ホリックxxxHOLiC』が5位(9・4%)、『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』が8位(2・0%)、『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』が15位(1・1%)、『ツユクサ』が16位(1・0%)、『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM[前編]君の列車は生存戦略』が19位(0・6%)。2週目の作品は『クレヨンしんちゃん』が3・2ポイント減の9・4%、『Free!後編』が2・3ポイント減の3・1%。

4月30~5月1日.jpg

 続いて7~8日は、『名探偵コナン』が6・8ポイント減の24・1%で4週連続首位。1館あたりの上映回数8・2回、上映1回あたりの座席数287・9席は最高値。2位は新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で20・8%。1館あたりの上映回数は8・1回、上映1回あたりの座席数は249・7席。その他の新作は『死刑にいたる病』が7位(4・1%)、『オードリー・ヘプバーン』が16位(0・8%)、『チェルノブイリ1986』が19位(0・6%)。2週目の作品は『ラジエーションハウス』が5・2ポイント減の7・2%、『ホリック』が4・0ポイント減の5・4%。

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※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。