ニューセレクト株式会社:営業・宣伝部他業務補佐
株式会社アンプラグド:(1)宣伝パブリシスト(2)宣伝アルバイト 女性歌手・舞乃空(まのあ)が5日、東京・赤羽美声堂で4thシングル「人は恋して花を詠む」(同日発売、日本クラウン)のリリース記念イベントを開催した。
2023年にシングル「うたかた/春凪」(同)で17歳の現役女子高生歌手としてデビューした舞乃空。これまで発表してきたシングル過去3作はいずれもポップス寄りの楽曲だったが、今作から大人の演歌・歌謡曲路線へと転向。シングル表題曲「人は恋して花を詠む」は鳥羽一郎の長男である木村竜蔵の書き下ろし曲で、「和の雰囲気がたっぷり入った、歌詞もメロディもとても流麗で素敵な楽曲。演歌歌手の方々と同じステージ、土俵に立ちたいなという気持ちがあったので凄く嬉しいです」と喜んだ。
本番前には「新風」という決意の2文字をしたためた習字を披露。「演歌・歌謡界に新しい風を吹かせて、自分と同じぐらいの若い世代も含め、色々な世代に演歌・歌謡曲を届ける懸け橋的な存在になりたい。今までの100倍ぐらい頑張りたいと思っています」と意気込んだ。
デビュー記念日にあたる2026年2月8日(日)には東京・LIVE SPACE racine du noixでスペシャルライブを実施予定。当日はバンド編成による特別なステージが予告されており、現在最終調整中としつつも「絶対実現させます!」と張り切っていた。