閲覧中のページ:トップ > 映画ニュース >

『ペコロスの~』台湾で興収3千万円のヒット

【FREE】『ペコロスの~』台湾で興収3千万円のヒット

2014年09月25日
 2013年(第87回)キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位など数々の映画賞に輝いた『ペコロスの母に会いに行く』(監督森﨑東)は、このほど台湾全土17館での第1弾公開を終え、日本円換算で興行収入3千万円に届くヒットを記録した。

 同作品は、『レッドクリフ』や日本のテレビドラマ等にも出演した台湾の国民的人気女優リン・チーリン(林志玲)が、劇中の原田知世の役を吹き替え、また、公開中に現台湾馬総統夫人の周美青氏が映画を鑑賞したことでも話題となった。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。