【注目!!】NPO法人メディア・アクセス・サポートセンター:事務局業務全般のアシスタント、映画のバリアフリー版制作補助、普及促進のためのWEB・SNSプロモーション
特定非営利活動法人 映像産業振興機構:①映像業界における海外展開事業・人材育成事業(A)マネージャー~(F)業務委託=日英 ②出版・ゲーム事業部(管理者) ③コンテンツ産業の海外展開・新市場創出促進事業(運営担当)
株式会社ギグリーボックス:営業アシスタント 角川グループホールディングス(角川GHD)が、12日に発表した出版社(株)メディアファクトリー(代表取締役:芳原世幸)の買収は業界関係者の話題となっているが、これは角川GHDが標榜する “メガソフトウェア・パブリッシャー” に沿ったものだ。
角川GHDによる今回の買収は、メディアファクトリーの親会社である(株)リクルート(代表取締役:柏木斉)から、発行済株式の100%を総額80億円で取得するもので、12日に契約、11月15日で株式取得を完了し、メディアファクトリーは角川GHDの完全子会社となる。
(株)メディアファクトリーは、昭和61年に(株)リクルートの書籍出版部門を分離、設立された出版社。現在、書籍情報誌「ダ・ヴィンチ」をはじめコミックエッセイ、単行本、文庫、コミックなどの出版事業に加え、「星を追う子ども」('11)などのアニメーション製作や、「オペラ座の怪人」('05)「ダーリンは外国人」('10)「スラムドッグ$ミリオネア」('09)など数多くの洋画、邦画に出資、 “クロスメディア展開” と呼ぶ幅広い事業を展開している。ここ3年間の業績は、平成21年3月期(売上高189億9千万円/経常利益4億8千万円/純利益13億8千万円)、22年3月期(売上高206億5千万円/経常利益3億2千万円/純利益9億8千万円)、23年3月期(売上高189億2千万円/経常利益7億2千万円/純利益11億8千万円)と堅調に推移しており、優良企業と言ってよいであろう。このメディアファクトリーが傘下に入ることにより、角川GHDはグループ年間売上高2000億円に近づくことになる。
ここ数年、角川GHDはアスキー(現在はアスキー・メディアワークス)、大映(現在は角川書店)、日本ヘラルド映画(現在は角川書店)などの企業を買収、出版事業に留まらず、映像、デジタル、海外などへの拡大を進めており、継続的な成長目指している。
なお、リクルートと角川GHDとの関係では、リクルートの常務取締役だった福田峰夫氏が角川に転出、2003年当時の角川書店代表取締役社長兼角川ホールディングス代表取締役専務・COOを務めた(現在は退社)経緯がある。
(代表取締役社長:指田 洋)