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レポート:豪出身・現役高校生の忽那汐里が「生物大使」に就任

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レポート:豪出身・現役高校生の忽那汐里が「生物大使」に就任

2009年02月10日
豪出身・現役高校生の忽那汐里が「生物大使」に就任
   日本初開催「第20回国際生物学オリンピック」をPR
    「生物の魅力を伝えて」同世代の参加者たちにエール




(↑井村裕夫IBO2009組織委員会委員長と“生物大使”の忽那汐里)

豪出身・現役高校生の忽那汐里が「生物大使」に就任
  日本初開催「第20回国際生物学オリンピック」をPR
   「生物の魅力を伝えて」同世代の参加者たちにエール

「ほとんどの生き物に触れられるくらい生物が大好きです」と忽那
 明るい笑顔とコミカルなダンスが印象的なグリコ「ポッキー」のテレビCMで脚光を浴び、現在ドラマ「メイちゃんの執事」に出演するなど女優として活躍中の忽那汐里(オスカープロモーション)が9日、東京・台東区の国立科学博物館で行われた「第20回 国際生物学オリンピック(IBO)」のプレイベント「未来のダーウィンをめざせ!」の発表会見に「生物大使」として出席した。
 
 忽那は、広く一般に生物の魅力を伝えながらIBOへの共感を呼ぶことができ、自然や生物を愛し、IBO参加者である高校生の間で高い知名度があるという理由から、「生物大使」に任命された。

 オーストラリア出身で、現役高校生の忽那は「最初に生物学と聞いて難しい印象があったけど、オーストラリアで自然と触れ合って育ってきたので(生物大使に任命されて)素直に嬉しいです」と挨拶。オーストラリアに住む父親も、生物大使に選ばれたことを喜んでいたそうで「色んなことをきちんと調べてから行くんだよ」とアドバイスを受けたとか。7月に世界各国から日本に集まる同世代の参加者に向けて「生物の魅力や一般では知られていないことを伝えて欲しいです」と英語と日本語でエールを送った。

 また、井村裕夫IBO2009組織委員会委員長(京都大学名誉教授)は、忽那について「若者の視線から生物学の面白さを広く知らせていただけると期待している」と話した。

井村委員長と一緒に国立科学博物館内を視察
 プレイベント「未来のダーウィンをめざせ!」は、IBOの開催を広く知ってもらう目的で、2月11日から本大会の7月まで全国で継続的に行われる。忽那は「生物大使」として、3月20日に東京・上野動物園の一日園長を務める予定。

 IBOは、高校生を対象とした生物学の国際大会で、世界各国から国内で選抜された4名が参加し、生物学の理論や実験試験で成績を競いあう。成績上位10%に金メダル、20%に銀メダル、30%に銅メダルが授与される。1990年に旧チェコスロバキアで第1回大会が開催。以降、毎年開催されている。日本は、2005年の第16回大会(中国・北京)から参加。過去の最高成績は、08年の第19回大会(インド・ムンバイ)で、銀メダル3個、銅メダル1個を獲得した。

進化の過程により生物を分類した「系統広場」で大好きなオーストラリアの生き物「カモノハシ」を検索
 日本で開催される第20回大会は、過去最多の約60ヵ国が参加予定。7月12日~19日まで8日間、茨城県つくば市の筑波大学を中心に開催される。IBOが日本で開催されるのは今回が初めて。

 今回、日本からは、全国2482名の応募者から3回にわたる選考試験を経て選ばれた大月亮太くん(2年生)、中山敦仁くん(1年生)、谷中綾子さん(1年生)、山川眞以さん(2年生)の4名が出場する。

 井村委員長は「日本は、05年からIBOに参加しておりますが、残念ながら、まだ満足いく結果を得られてはおりません。日本の若い人の生物学への関心が低いことは大変残念であります。今回、日本で初めて開催されるIBOを機に、できるだけ多くの方に生物学に関心を持っていただきたい。今年は『進化論』を提唱したチャールズ・ダーウィンの生誕200周年。ダーウィンの『種の起源』が出版されてから150年。こうした節目の年にIBOが日本で開催できるのは大変嬉しいこと。これを機に、日本の若い人たちが、一層深く生物学を愛してくれるようになることを祈念しております」と話した。

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