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レポート:TOKYO FM「あ、安部礼司」ウェディングパーティー

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レポート:TOKYO FM「あ、安部礼司」ウェディングパーティー

2009年03月12日
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 そして今度は本当にスタート。声優陣が続々登場し、舞台上で生のラジオドラマが繰り広げられる。
 


 司会を務める安部礼司の上司・大場嘉門(おおばかもん)部長が、決めゼリフ「この!大バカもん!!」を会場のお客さんと一緒にコール。
 部長もご満悦の様子。

 やっとのことで主役の新郎新婦入場。会場の盛り上がりも上昇!


 安部「あ、安部礼司です。今日は本当に皆さんありがとうございます。妻の優と息子の永太と3人で、これからも暖かな家庭を築いてくことを、今日はこれから皆さんの前で宣誓したいと思います。どうか立会人として見守ってやって下さい。どうぞよろしくお願いします。」



 「妻の優です。今日は全国のリスナーの皆さんに立会人になって頂けることを、大変幸せに思います。今、この空間を皆さんと共有できている幸せを噛み締めながら、愛を誓いたいと思います。よろしくお願いします。」
リスナーが記帳した「御芳名帳」を前に、新郎新婦が「結婚の誓い」を宣誓
 安部・優「全国のリスナーの皆様方の前で今、私たちは結婚の誓いをいたします。私たちは、これからも心を一つにして、互いに助け合い、息子の永太と共に幸せな家庭を築くことをここに誓います。2009年3月8日、」
 安部「夫、安部礼司。」 「妻、優。」

そして指輪交換 


 



 
 ここからはいよいよ祝宴。様々な関係者からお祝いVTRメッセージが寄せられた。中には、ゲスト出演したゆかりの有名人からも・・・


 デーモン小暮閣下「グハハハハハ。今後、ひどい仕打ちをあがくようなことがあったら場合、諸君、こういう場合は安部礼司をどうしたらいい? 『日本を去れ~!』」
 
森口博子「この度はご結婚おめでとうございます。結婚、いいな~。これから3人で力を合わせて末永く、末永く、お幸せに。」

 石井竜也「おめでとうと言いたいですけど・・・。礼司、お前ポイしたらぶん殴るぞ。優ちゃん、おれ・・・」
 
ルー大柴「コングラッチュレーション!
お2人とも末永くお幸せに!」


 平原綾香「私の番組と安部礼司は同じの日に始まったんですけど、何だか前に変な番組がやってて、局間違えたかなと思いました。
こんな番組ここにしかないと思います。」 




 「お謡1」。80年代を代表するアーティスト・EPOが登場し、代表曲「う、ふ、ふ、ふ、」、そしてこの日のために作ったという「たったひとつの」を披露した。
   
EPO「この晴れの日に、ぜひ歌をプレゼントしたいと思って駆けつけました。結婚生活っていうのは、音楽みたいなものなんじゃないかなと思うんです。全然違うお父さんとお母さんから生まれたそれぞれが出会って、全然違うメロディーをお互い奏でて、ハーモニーを作っていくんです。時々、ピッチが合わないこともあるかもしれない。でも音楽だったら♯や♭をつけたり、それでも合わないときは、友達や自分の大好きな人たちに囲まれて、シンフォニーが奏でられることで、ちゃんと美しいハーモニーが聞こえてくるんです。そんな風にご家庭の中に素敵な音楽を奏でて頂きたいと思います。」





 2人の馴れ初めVTRも上映。過去の放送を振り返りながら、これまでの“安部礼司現象”も振り返った。
●mixi「あ、安部礼司」コミュニティのメンバー数があっという間に1,000人を突破(3月現在10,000人超)。
●人気漫画家・しりあがり寿によりコミック化。
●番組スタート1年で誰もが終了と思った矢先の番組続行宣言。放送直後のブログ書き込みに673件。
●約1,000ページにもおよぶオリジナル脚本集「SEASON1」「SEASON2」が合わせて3万部を突破。
●07年クリスマスイブでの放送の安部礼司「愛してる」宣言でブログ書き込み824件。
●2008年3月28日深夜に劇団ひとりが安部礼司役を演じたテレビドラマ版「アベレイジ」がフジテレビで放送。
●全国の日産販売店で、車に貼る「安部礼司を聴いています!」ステッカーを配布。来店理由TOPに。
●「TSUTAYA」全店のCDレンタルコーナーで、30代をターゲットとするキャンペーンを「安部礼司」とコラボレーションして実施。






 来場リスナーへのインタビューコーナーも。
 岐阜、仙台、青森、大阪、福岡、宮崎など、全国各地から駆けつけていた。







 スポンサーの“N社”担当者も登場。
 4月からの番組続行が発表されると、場内のボルテージは最高潮に。
 
 
ここで、ある人からビデオレターが・・・

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