株式会社スカーレット:①制作進行業務②日本語版制作アシスタント
【注目!!】ELECTRO89:映画宣伝/イベント企画
東宝東和株式会社:①宣伝プロデューサー②宣伝アシスタント
特定非営利活動法人 映像産業振興機構:①映像業界における海外展開事業・人材育成事業((A)マネージャー (B)スタッフ (C)業務委託)②出版・ゲーム事業部(管理者)③コンテンツ産業の海外展開・新市場創出促進事業(運営担当)④放送業界向け人材育成事業の事務局サポート業務((A)スタッフ (B)業務委託) 東映配給『藁にもすがる獣たち』の完成披露舞台挨拶が26日開催された。会場は、東京駅前に9月10日開業予定のTOFROM YAESU TOWER内にある東京建物ぴあシアター。主演の鈴鹿央士をはじめ、共演の成宮寛貴、森七菜、MEGUMI、青木マッチョ、小手伸也、風吹ジュンと、城定秀夫監督が登壇した。
同作は、曽根圭介の同名小説(講談社文庫)を映画化した、1億円をめぐる痛快ループ型ノンストップ・サスペンス。日本での公開に先駆け韓国のプチョン国際ファンタスティック映画祭でワールドプレミア上映され、カナダのファンタジア国際映画祭では最優秀編集賞を受賞するなど、海外で高く評価されている同作。プチョンに参加し現地のファンの反応を目の当たりにした鈴鹿は「盛り上がってくださいました。韓国の方は刺激の強い作品に慣れていると思うが、その方たちにも面白いと言って頂けるような、すごい画がいっぱい出てくる映画」と手応えは上々の様子。城定監督は、日本の原作ながら、2020年に製作された韓国版映画『藁にもすがる獣たち』を意識していたことを明かし「負けられない思いはあるが、向こうは向こうですごくクオリティの高いものを作るので、それとは違う日本らしい面白さが出せたらいいなという思いだった」と同作に臨む上での心構えを語った。
20年以上のキャリアを持ち、多作でも知られる城定監督だが、「こんなシーン撮ったことない、というのがたくさんある」と今作では異例のシーンの数々にチャレンジ。その一つが、閉館した銀座の映画館「丸の内TOEI」での撮影だ。取り壊し前の同館で、『仁義なき戦い』をスクリーンに投影しながら激しいアクションシーンの撮影を敢行。成宮が「東映の歴史ある映画館をぶっ壊して…」と言うと、監督は「どうせ壊れるから。やっちまえ!みたいな(笑)」と破壊しながら存分に暴れ回ったことを報告。『仁義なき戦い』との“共演”を喜ぶ成宮だが、アクションは大変だったと振り返り、「一番前の席から三番目の席まで横回転で跳んだり。映ってしまうのでクッションもなかった」と、稀にみる映画館での大立ち回りを振り返った。
舞台挨拶の後半には、映画イベント恒例の出演者参加型のゲームを実施。2チームに分かれ、用意された玩具の札束を計りに乗せ、目盛りを見ずに10kg(1億円分)に近づけた方が勝ちというルール。客席だけには数値が見える状況のなか、鈴鹿のチームが9・8kg、森のチームが9・9kgというまさかの大接戦を演じ、キャストも客席も大盛り上がりとなった。
最後に鈴鹿は「(監督の)話にあったように、今まで見たことのないようなシーンや、強烈な映像があり、本編95分だがハラハラドキドキの展開。一秒も見逃すことなく楽しんで頂けたら幸い。“極上のエンターテインメント、ここに爆誕”というのがぴったりな映画」とアピールした。9月25日(金)から全国公開。