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東宝『ゴジラ-0.0』Jプレミア開催、銀座でレカペ

【FREE】東宝『ゴジラ-0.0』Jプレミア開催、銀座でレカペ

2026年10月21日
『ゴジラ-0.0』銀座レッドカーペットアライバルに豪華キャスト・監督登場 『ゴジラ-0.0』銀座レッドカーペットアライバルに豪華キャスト・監督登場

 東宝配給『ゴジラ-0.0』(11月3日公開)のジャパンプレミアが19日、TOHOシネマズ日比谷で行われ、山崎貴監督、出演の神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央、長澤まさみ、田中泯、吉岡秀隆が登壇した。

 国内興収76億5千万円を突破し、米アカデミー賞視覚効果賞をはじめ国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の続編。日本映画初のFILMED FOR IMAX認定作品として公開される。前作が世界で大きな注目を集めただけに、続編には大きな重圧がかかると思いきや、山崎監督は「あまりプレッシャーを感じる暇はなかった。もう大変すぎちゃって」と完成に向けて必死の日々だったことを明かした。そんな監督の奮闘ぶりについて主演の神木は「監督が一番ゴジラを愛していて、前作を上回る熱量があった」とし、「それを見て、キャスト・スタッフが『この人に喜んでもらいたい、もっとビックリしてもらいたい』と(思い)、相乗効果で現場もすごく熱量があった」と一致団結した撮影現場を振り返った。

 完成した作品については、田中泯が「楽しめるかな。わかりません」と意味深長に話すと、吉岡は「2日半ご飯を食べられなくなった。本当にショックで。食らったという感じ。台本の話の2倍から3倍はすごい。皆さん腹を決めて」と鑑賞前の観客に思わぬ警告。長澤も「すごいものを見てしまった。すぐに立ち上がれないような感じだった」と、それぞれが今作にただならぬ衝撃を受けたことを窺わせた。キャストのそんな感想を受け、山崎監督も「本当に食らう映画かもしれない」と頷きつつ、「ゴジラはファミリー向けの映画。本来は色々な制約があるが、今回は東宝の方と話して、かなり攻めた描写を許して頂いて作った。これが本当にやりたかったゴジラ」と今作の出来栄えに胸を張った。

 また舞台挨拶終了後は、廃線となった東京高速道路「KK線」に会場を移し、銀座レッドカーペットアライバルを実施。初代『ゴジラ』をはじめ、1984年版『ゴジラ』、そして『ゴジラ-1.0』とたびたびゴジラに破壊されてきた“聖地・銀座”で、監督・キャストが映画を待ち望んだファンと交流した。山崎監督は「めちゃくちゃ破壊したはずなのに、よく復興したなというしみじみとした思い。この場所でやれることがとても意味がある」と銀座でのイベントを喜び、ファンに向けて「衝撃を劇場で全身で受け止めて頂きたい」とアピール。イベントの最後には、堀田艦長役を演じた田中美央が、前作での名セリフそのままに「『ゴジラ-0.0』の衝撃にそなえよ!」と力強く呼びかけた。

 (取材 平池由典)
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。