公益財団法人ユニジャパン:①東京国際映画祭 出品作品窓口業務【8月~11月末】②東京国際映画祭 海外ゲスト招聘担当業務【8月~11月末】
有限会社キコリ:①宣伝クリエイティブ制作進行②公式サイト、SNS運営③メディアプランナー、広告戦略立案④その他アシスタント業務
株式会社THEATER GUILD:劇場業務 / 技術職
株式会社ガイエ:①パブリシスト(テレビ・ラジオ/紙媒体/WEB)※テレビ・紙の経験者を重点採用中!②SNSプランナー③宣伝プロデューサー
特定非営利活動法人 映像産業振興機構:①映像業界における海外展開事業・人材育成事業((A)管理者(B)運営担当)②出版・ゲーム事業部マネージャー③コンテンツ産業の海外展開・新市場創出促進事業 運営担当
日本映画放送株式会社:有料チャンネルの広告営業担当 サンミュージックの相澤秀禎会長が23日の深夜に亡くなられた。83歳だった。すい臓がんだったという(昨年11月に東京女子医大病院で定期検査した際に腹部エコーで膵臓の尾部と肝内の数ヵ所に腫瘍が発見されたと言う)が、発見された時は既に転移していたと言う。最後に会長にお会いしたのは2月17日だった。サンミュージックの長男・森田健作氏の千葉知事選の投票日。森田健作選挙事務所でお目にかかった時は「よ、元気でやってる?」「また、(事務所)遊びに来てよ」。
83歳だし、年をとった感じは否めないが、それでも元気そうだった。何よりブログも3月29日まで更新していた(実際には3月25日には入院していた)。それだけに、相澤会長の急変には驚く関係者も多かったに違いない。
相澤会長が社長時代のことである。もう20年ぐらい前になるかもしれない…。四谷三丁目の事務所5階の社長室で雑談している時のことだった。某女性誌の記者から電話が入った。どうやら、松田聖子のスキャンダル写真を撮ったらしく、相澤会長にコメントを求めてきたようだった。相澤会長は記者に「コメントは言えない」「雑誌を見てから判断したい」と言い、最後に「何を掲載するのも、何を書くのも自由だけど、ウチはタレントを守るのが仕事だから…。そちらも、それで商売しているんだから、タレントを潰してしまうような出し方だけはやめてほしいということだけです」と答え、電話を切っていた。
この相澤会長の言葉は、20数年たった現在でも鮮明に残っている。
週刊誌にとってスキャンダルを書くのは当然だろうし、当時、松田聖子と言ったらトップアイドルだった。(内容は正直言って何だったのか記憶にはないが)スキャンダルとなったら売上げを左右する。しかし、相澤会長は「書くことには文句は言えないからさ。だからといって書く前にコメントと言われても困るよな。こればっかりは掲載誌を見てから対処するしかないからなぁ…。ま、ナベさんも分かると思うけど、お互いに聖子で商売しているんだから、その部分を考えて書いて欲しいよね」。この言葉には妙に納得してしまった。
とにかく、相澤会長は人望があったし、敵がいなかったように思う。芸能界と言う魑魅魍魎とした世界の中で相澤会長の果たしてきた役割は大きかった。それだけに芸能界では昨年の長良プロダクションの長良じゅん会長に続いて偉大な人を失ってしまったと実感する。
その相澤会長の手がけた最後のアイドルは今年1月にメジャーデビューしたアイドル“さんみゅ~”だった。その“さんみゅ~”が26日にTOKYO FM HALLで初ワンマンライブを行う。文字通りの追悼ライブになる。
(渡邉裕二)