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What's New

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2013年07月31日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】アニメ、実写作品の興収比率出すべき

14時20分

 アニメの夏興行である。興行通信社が発表している週末興行ランキングによると、7月27、28日の土日の成績で、上位(動員)10本のうち、7本がアニメだった。今のところの集中度であろうが、これは非常に珍しい。・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2266&bc=2

2013年07月29日 

【放送デスクコラム】花火大会とダイオウイカ

12時54分

 7月27日(土)、大雨で開始から約30分で中止となった「第36回隅田川花火大会」(東京)。中継していたテレビ東京は昨年の花火大会の映像を流すなど苦慮したが、視聴率は9.4%と、昨年07年以降、この7年間で最高の数字を獲得した。番組は・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=2262

2013年07月24日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】「風立ちぬ」、“ジブリ神話”はいくつできるか

17時05分

 「紅の豚」が、そうだった。「もののけ姫」も、そうだった。ジブリはこれまで、興行がどれほど不安視されようが、結果をしっかりと出してきた。今回も、そうである。こんな芸当ができるのは、世界広しといえど、ジブリだけだろう。もちろん・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=2254

2013年07月23日 

【THE 初日舞台挨拶!】トラヴィス『カルト』“撮影中に3キロ太ってしまって”とあびる優

20時38分
 トラヴィス配給『カルト』の初日舞台挨拶が20日(土)、渋谷ユーロスペースにて行われ、立ち見客も出るくらい満席の劇場は熱気で興奮状態となった。『パラノーマル・アクティビティ』などを彷彿させるフェイク・ホラーということで本人役で出演したあびる優、岩佐真悠子、入来茉里、そして白石晃士監督が登壇した・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=2250

2013年07月19日 

【インタビュー】『終戦のエンペラー』ピーター・ウェーバー監督

15時14分
 ハリウッドが壮大なスケール描く歴史サスペンス大作『終戦のエンペラー』が、7月27日に劇場公開される。本作のメガホンをとったのは『真珠の耳飾りの少女』(04年)などを手掛けたイギリス人監督のピーター・ウェーバー。日本にも造詣が深い彼が、戦後の日本の運命を決定づけた衝撃の事実をどのように描いたのか。本作への思いや制作秘話を語ってくれた。

続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2241

2013年07月18日 

【社長・芸能音楽デスクコラム】芸能生活50周年の小林幸子――故郷の人たちは温かかったが…

11時37分

 やっぱり故郷の人たちは温かかった…。
 今年、芸能生活50周年を迎えた演歌歌手・小林幸子が15日、東京・目白の椿山荘で開かれた「東京新潟県人会 第47回納涼大会」に招かれ大声援に包まれて・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2239

2013年07月17日 

【エンタメ・トピックス】夏休みはどの映画を観る? 業界紙記者が座談会

20時21分

 幼稚園・学校は今週から夏休みというところも多いと思われます。夏休み映画もすでに続々と公開されていますが、今年も面白そうな作品が盛り沢山。「いったいどれを観ようか」と検討されている方も多いことでしょう。

 というわけで、映画業界紙・文化通信の記者3人が座談会を開き、マスコミ試写や映画館で観た夏休み映画の感想を語り合いました。映画館で作品選ぶ際、参考にして頂ければ幸いです!

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2237

2013年07月17日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】「クロユリ団地」、祝・興収10億円突破

16時09分

 公開9週目にして、「クロユリ団地」が、興収10億円を超えた。7月14日時点で、動員80万6962人・興収10億0239万6000円を記録したもの。快挙である。
 配給の松竹は、5月18日から6月14日までのファーストラン成績を、1週ごとに・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=2238

2013年07月16日 

【放送デスクコラム】堺雅人と沢村一樹、九州男児2人がドラマで大活躍

10時23分

 7月期ドラマがスタート。獲るべき作品が高視聴率をマークし好発進した。その中、TBS「半沢直樹」とテレビ朝日「DOCTORS2 最強の名医」の2作品がともに初回19%台とリードする。・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2235&bc=2

2013年07月12日 

【エンタメ・トピックス】鴻巣市×ティ・ジョイ「こうのすシネマ」オープン

19時26分
 7月5日(金)、埼玉県鴻巣市に「こうのすシネマ」がオープンした。日本初の市民ホール融合型シネコンとして注目を集めている。
 前身は、東日本大震災で被災し、閉館した「シネマックス鴻巣」(千葉興行)。再開を希望する市民多数の声に応えて、鴻巣市が施設を取得。ティ・ジョイに運営業務を委託し、オープンに漕ぎつけた。
 内覧会のあった7月3日(水)、同劇場を訪ねた。

続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=2233

2013年07月09日 

【THE 初日舞台挨拶!】WB『劇場版銀魂 完結篇~』“不滅なものは確かにある”と杉田智和

18時53分
 ワーナー・ブラザース映画配給『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の初日舞台挨拶が6日、東京の新宿バルト9で行われ、声優の杉田智和(坂田銀時役)、阪口大助(志村新八役)、釘宮理恵(神楽役)、そして藤田陽一監督が登壇した。

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=2228

2013年07月09日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし Vol.132】「モンスターズ~」、3D版シェア減少だ

11時46分
 「モンスターズ・ユニバーシティ」が、一歩も二歩も抜け出た恰好だ。7月6日から全国661スクリーンで公開され、6、7日の2日間で全国動員61万4815人・興収8億4737万6050円を記録したのである。これは、今年に入って公開された作・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2227

2013年07月08日 

【会長コラム】TOHOシネマズ、高校生入場料金1000円を実施 SMT、T・ジョイもキャンペーン展開で観客増につながるか?!

16時01分

 映画業界では、毎年の大きな目標として年間映画人口2億人突破を掲げているが、ここ数年、1億7千万人前後に止まっているのが現状である。
 その要因として、高校生と30代の映画離れが顕著なことが指摘されて・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=2224

2013年07月05日 

【エンタメ・トピックス】「第22回日本映画プロフェッショナル大賞」授賞式レポート

13時26分
 「第22回日本映画プロフェッショナル大賞」(略称:日プロ大賞/主催:日プロ大賞実行委員会/協力:文化通信社)の授賞式&オールナイト上映会が6月15日(土)東京・テアトル新宿で行われました。


2013年07月04日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】「真夏の方程式」、イベント映画との差異性

15時07分

 夏興行の本命、「真夏の方程式」が、6月29日から公開され、数字上では大ヒットのスタートを見せた。29、30日の2日間では、全国動員36万3451人・興収4億6499万2250円を記録した。ただ、 “ガリレオ” の前作・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=2217

2013年07月04日 

【社長・芸能音楽デスクコラム】北朝鮮の拉致問題の啓発ポスターに津川雅彦!?

10時34分

 北朝鮮による拉致問題の早期解決を訴えるための新しい啓発ポスターのモデルに俳優・津川雅彦が起用されることになった。
 「親の愛は、世界を動かす。拉致問題は、私達すべての問題です」
 という津川のメッセージが入っているそうだ・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=2216

2013年07月02日 

【サイト編集長のリテラシーVol.6】「新世代の日本映画を考える。」ために

20時20分
 「新世代の日本映画を考える。」がテーマのあるシンポジウムに今月参加するので、その前段として同問題についてここで考えを少しまとめてみたいと思う。
 この約10年、日本映画は数多くの大ヒット作を生み出し、2008年から5年連続で日本映画の年間興収シェアは外国映画を上回り、日本映画が映画産業を牽引している状況が続いている・・・


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