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2012年10月31日 

【THE 初日舞台挨拶!】SPE『バイオハザード~』“約束通り帰ってこれました”と神谷監督

17時25分
 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給の劇場版フルCGアニメーション第2弾『バイオハザード ダムネーション』が、10月27日(土)より公開され、新宿ピカデリーにて行われた初回上映前の舞台挨拶に神谷誠監督、小林裕幸プロデューサー、脚本を手がけた菅正太郎が登壇。人気クリーチャーのタイラントも登場し、劇場は大きな盛り上がりを見せた。

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=1882

2012年10月30日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】「プリキュア」「009」、アニメ百花繚乱

18時11分

 アニメが、映画興行を席巻し始めている。この10月27、28日の週末ランキング(興行通信発表)によれば、上位10本のうち、何と4本がアニメだった。
 初登場トップの「映画 スマイルプリキュア!・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1881&bc=2

2012年10月30日 

【エンタメ・トピックス】MPA主催セミナー「映画産業とTV放送産業の経済貢献」

10時20分
 モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)は、「映画産業とTV放送産業の経済貢献」と題したセミナー(東京国際映画祭共催企画)を22日、六本木アカデミーヒルズで開催。2011年の“映画・TV放送産業の経済効果”の推計結果(三菱総研調べ)を発表し、それをもとに各パネリストが業界の現状と今後について議論した。

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1871

2012年10月29日 

【インタビュー】『トールマン』パスカル・ロジェ監督

10時19分
 新感覚の残酷ホラー映画『マーターズ』(07年)で注目を浴びたパスカル・ロジェ監督の新作『トールマン』が、ジェシカ・ビールを主演に迎え、いよいよ11月3日(土・祝)に公開される。先日、惜しまれつつ閉館が発表されたシアターN渋谷のクロージング作品として上映される本作は、エッジの効いた話題作を上映し続けてきた同館の最後を飾るに相応しい衝撃の内容。本作が生まれた経緯について、ロジェ監督に聞いた―。

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1857

2012年10月28日 

【エンタメ・トピックス】第25回東京国際映画祭 クロージングセレモニー

20時52分
 第25回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが28日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。昨年『最強のふたり』が受賞したコンペティション部門の東京サクラグランプリは、今回もフランス映画『もうひとりの息子』が受賞。同作品は最優秀監督賞と合わせて2冠を達成した。審査員特別賞と最優秀男優賞を獲得した韓国映画『未熟な犯罪者』の健闘も目立った。
 また、5年間チェアマンを務めた依田巽氏が、今回で退任することを発表。後任には角川書店取締役相談役の椎名保氏が就任することがこの日初めて明かされた。

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1877

2012年10月26日 

【芸能音楽デスクコラム】3年ぶりにステージで“拓郎節”が復活!!

12時03分

 “フォークの神様”の異名をもつ吉田拓郎が3年ぶりにステージに復活した。
 驚いたのはコンサート当日の10月22日。“ナマ拓郎”を観たさに、東京・有楽町の東京国際フォーラムのあるJR有楽町駅周・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1875

2012年10月25日 

【放送デスクコラム】新生JCOM、チャンネル事業への影響は…

10時49分

 住友商事とKDDIは24日、J:COM(ジュピターテレコム)とJCN(ジャパンケーブルネット)の来秋統合を発表した。2010年春J:COMにKDDIが資本参加した時より、JCNとの統合は課題にあってようやく果たした・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1874

2012年10月23日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】「エクスペンダブルズ2」、興行に関心もてるか

16時50分

 興味津々、注目したくなる興行がある一方で、興味薄、あまり関心をもてないような興行もある。その2つからも、微妙にズレていく興行もないことはないが、総じて先の2つに分類できる。その際、作品の中身は全く関係ないし、ヒットしているから、関心・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1870

2012年10月22日 

【インタビュー】C&Iエンタテインメント社長、久保田修プロデューサー

12時56分

『るろうに剣心』『のぼうの城』と時代劇を続けて制作
  映画興行の多極化に貢献、今後の製作の一つの要素に


 興収30億円目前の大ヒットを記録した〝超神速ドラマチックアクションエンターテインメント〟『るろうに剣心』(ワーナー・ブラザース映画配給)と、11月2日(金)から公開される注目のスペクタクル・エンタテインメント超大作『のぼうの城』(東宝+アスミック・エース配給)の製作出資と制作を手掛けたC&Iエンタテインメント。2本の〝時代劇〟を手掛けた同社代表取締役社長である久保田修プロデューサーに、『るろうに剣心』の大ヒットの要因や制作秘話、完成までに8年を要し、公開が1年延期された『のぼうの城』への想いなどについて聞いた―。

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1864

2012年10月22日 

【会長コラム】松竹、東宝、相次いで13年2月期第2四半期決算発表

11時58分

 10月中旬、松竹と東宝は「2013年2月期第2四半期決算」(2012年3月1日~8月31日)を発表。
 東宝は映画の大ヒット作に支えられ、記録的な好決算を計上。前期(2012年2月期)及び今期の第1四半期(3月1日~・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=1868

2012年10月20日 

【THE 初日舞台挨拶!】『ペンギン夫婦の作りかた』“本当に素敵な作品”と小池栄子

23時30分

 映画『ペンギン夫婦の作りかた』(配給:プレシディオ、宣伝:ユナイテッド・シネマ)が20日より全国公開され、ユナイテッド・シネマ浦和、同豊洲、川崎チネチッタの3劇場で初日舞台挨拶が行われた。主演の小池栄子、共演の深水元基、平林克理監督、さらに映画のモデルとなった辺銀(ペンギン)夫婦の暁峰さん・愛理さんの計5人が登壇した。

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=1&id=1867

2012年10月20日 

【エンタメ・トピックス】第25回東京国際映画祭 オープニングイベント

19時46分
 今年で第25回を迎える「東京国際映画祭」が10月22日開幕。当日は六本木ヒルズで華やかにオープニングイベントが行われた。

詳細は、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1866

2012年10月19日 

文化通信社企画セミナー『映画界大論戦 プロデューサーVS学生』10月25日開催

23時27分
第25回東京国際映画祭/TIFFCOM主催 文化通信社企画セミナー

『映画界大論戦 プロデューサーVS学生』

■テーマ:若者に向け日本映画界の現状と未来の展望を語り合う!

 今年創立60周年を迎えた映画業界紙、文化通信社の特別編集委員・大高宏雄氏が進行を務め、邦画メジャー・東宝の川村元気氏、インディペンデントの制作プロ、セディックインターナショナルの中沢敏明氏に、それぞれの立場から邦画の現状と今後の映画界の展望について語って頂きます。
 そして、若者が抱く映画界に対しての疑問や期待に答えると共に、若者が映画に対してどのように考えているのか、第一線で活躍するプロデューサーと学生との活発な意見交換によって、これからの映画界の在り方を考えたいと思います。

■日 時:2012年10月25日(木)10:30-12:00

■会 場:東京・お台場 ホテル グラン パシフィック LE DAIBA B1 イベントスペース

■進 行:大高宏雄氏(映画ジャーナリスト、文化通信社特別編集委員)

■登壇スピーカー:川村元気氏(東宝、プロデューサー)、中沢敏明氏(セディックインターナショナル代表、プロデューサー)

■参加方法:IDホルダー入場自由。IDをお持ちでない方は、ご希望のセミナー名・氏名・会社名・メールアドレスを明記してmoonbk@tiffcom.jpまで、ご連絡ください。

詳しくはTIFFCOMホームページまで>>http://www.tiffcom.jp/2012/jp/cms/2012/10/vs.html




2012年10月16日 

【エンタメ・トピックス】蜷川実花&西川美和監督がロンドン映画祭で初対面

21時17分
 現在開催中の第56回ロンドン映画祭に『ヘルタースケルター』(アスミック・エース配給)を正式出品した蜷川実花監督が、10月12日(金)の公式上映に合わせて渡英、舞台挨拶と来場者とのQ&Aを行った。
 さらに、同映画祭に同じく最新作『夢売るふたり』(同)を正式出品し、渡英した西川美和監督と初対面も実現。女性監督で、名前も実花と美和、イニシャルもMNと共通点の多い二人だが、会うのはロンドンの地が初めて。スケジュールの都合上、長い時間を共にすることは叶わなかったものの、日本を代表して参加した映画祭で、お互いの健闘を讃え合った。

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1861

2012年10月16日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】コラム100回、興行激変の形をまざまざと

17時36分
 この映画興行コラムも、今回で100回目である。スタートは、2010年の10月だった。タイトルの「興行戦線異状なし」は、私が1995年から1999年まで、キネマ旬報で連載していた「映画戦線異状なし」から取ったのだが、もはやそんなこ・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=1858

2012年10月15日 

【放送デスクコラム】TVドラマに映画監督が参戦!!

11時24分
 この10月期連続ドラマで、映画監督参戦の作品が話題となっている。フジテレビ系列・関西テレビ制作「ゴーイング マイ ホーム」(火22時)とTBS「イロドリヒムラ」(月深夜24時20分)だ・・・・・・

 続きは、http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=1856

2012年10月11日 

【芸能音楽デスクコラム】一周忌過ぎても “不可解” なTAIJIの自殺の深層

11時16分

 一周忌を過ぎてもハッキリしないのが元X(元X JAPAN)のメンバーだったベーシストのTAIJI(本名=沢田泰司・享年45歳)のサイパンでの自殺事件である。
 渡航先のサイパンで逮捕され、取り調べ中に自殺を図り帰らぬ人となったのが昨年7月のことだった。この事件の不可解なことは、これまでも・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1854&bc=2

2012年10月10日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】「アウトレイジ~」、公開延期で “状況” 変化

15時02分

 邦画興行で、明暗がはっきりと分かれた。 “明” は「アウトレイジ ビヨンド」。 “暗” は「新しい靴を買わなくちゃ」。バイオレンス映画が勝って、恋愛ものが負けた。といった単純な理由ではない。一つに・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1852&bc=2

2012年10月10日 

Webサービス【文化通信.Pro】最新ODSレポートアップ!

10時29分

 映画マーケティングデータ、ニュース&資料アーカイブを提供する新しいWebサービス「文化通信.Pro」(有料)に、ODS(非映画コンテンツ)の現状をまとめた「ODSレポート」(毎月更新)を昨年5月より追加していますが、最新のレポートをアップしました。今後公開予定ODS作品一覧も追加し、さらに詳細なODSの概況と最新情報をお届けしていますので、この機会に是非ご契約ください!

 本サービスでは、「日刊文化通信速報」映画版・放送版・音楽版すべての過去ニュース記事(06年4月から直近3ヵ月より前まで)、さらに1961年から1年前(毎月更新)までの「月刊文化通信ジャーナル」(PDF版)資料ページ(映画興行成績など)が閲覧・検索できるのに加え、ジェネシスの映画情報データベース・マーケティング、市場動向観測システム、分析レポートなど、「日刊文化通信速報」定期購読と合わせてご契約されると、エンタテインメント業界のProのビジネスに役立つお得な情報が得られます。なお、この9月より「劇場別興行成績(東京)」もスタートしました。好評申し込み受付け中。

 詳しくはWeb(http://pro.bunkatsushin.com/gaiyou.htm)で。

2012年10月05日 

特報!!! 舞台公演「旅立ち~足寄より~」全国公演決定!

20時21分
最新作は豪華コラボレーション

尾西兼一 × 三浦祐太朗

「足寄」出身の尾西兼一が「足寄」出身の松山千春を描く

脚本はテレビ界の鬼才――
「臨場 劇場版」「遺留捜査」の尾西兼一

 1955年、北海道・足寄町出身。79年に日本テレビ「太陽にほえろ」のプロット募集で入選。脚本家デビュー。刑事ドラマ、時代劇、ホームドラマを中心に執筆。NHK連続テレビ小説「わかば」やテレビ朝日「臨場」「遺留捜査」などを手掛ける。12年夏公開の東映「臨場 劇場版」の脚本も担当。出身の足寄高校では松山千春の1年先輩。 

《 舞台「旅立ち~足寄より~」 全国公演日程 》

2012年10月05日 

【会長コラム】日中関係の悪化で日中合作映画の行方は!?

15時42分

 尖閣諸島の日本国有化に端を発して反日デモや日本企業の焼き打ちなど日中関係が悪化し、さまざまなところに影響を与えている。
 映画界もその例外ではなく、10月20日(土)~28日(日)開催の第25回東京国際映画祭も・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1847&bc=2

2012年10月02日 

【大高宏雄の興行戦線異状なし】「ハンガー~」、“鉄は熱いうちに打て”

15時50分

 言い回しは毎回違ってはいると思うが、洋画の厳しさを指摘するのは、今年いったい何回目になるのだろうか。先週もまた、洋画の興行が突出しない。
 9月28日から公開された「ハンガー・ゲーム」と「ボーン・レガシー」。前者はTOHOシネマズ日劇(スクリーン1)、後者はTOHOシネマズ日劇(スクリーン3)をそれぞれメインに・・・・・・

 続きは http://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=1843&bc=2

2012年10月01日 

当社代表取締役の異動ならびに株式会社への移行、新会社設立に関するお知らせ

10時00分
当社代表取締役の異動、ならびに株式会社への移行、および新会社設立について、下記の通りお知らせ致します。

(1)代表取締役の異動

【2012年10月1日付】
▽取締役会長=指田洋(前・代表取締役社長)
▽代表取締役社長=渡邉裕二(前・取締役)

(2)株式会社への移行

当社は、2012年10月1日付で有限会社から株式会社へ移行しました。

▽商号=株式会社 文化通信社

(3)新会社設立

当社全額出資により、下記の通り新会社を設立しました。

▽商号=株式会社 文化通信エンターテインメント
▽代表取締役社長=渡邉裕二(株式会社 文化通信社代表取締役社長兼務)
▽主な事業内容=書籍、写真集などの出版の他、公演などの企画・制作をはじめとするエンターテインメント事業
▽住所=〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10F
▽電話=03-3214-6041/FAX=03-3214-5466
▽設立日=2012年10月1日

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