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『スパイの妻』銀獅子賞トロフィーを披露

【FREE】『スパイの妻』銀獅子賞トロフィーを披露

2020年10月09日
 ビターズ・エンド配給『スパイの妻 劇場版』の配信トークライブが7日に行われ、会場のユーロライブに黒沢清監督、主演の蒼井優、高橋一生が出席した。

 日本人作品としては17年ぶりの快挙となる、ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞した注目作。この配信イベントでは、ヴェネチアから届いた実物の銀獅子賞トロフィーのお披露目も行った。

 イベントで黒沢監督は、「ヴェネチアのコンペ部門に選ばれただけで、もう十分幸せだったが、おまけにこのような賞をいただけて…。そのニュースを聞いたときは“やった”と思いつつ、実感がなかったが、このトロフィーが届いて、なにやら映画の歴史に名前が刻まれたという感触が湧いてきた」としみじみと語った。蒼井は「すごい圧がある」、高橋は「ここにあるという現実感がない」と実物トロフィーを前にして、緊張した面持ちをそれぞれに見せた。

 反逆者と疑われる夫・優作と、スパイの妻と罵られるも、優作を愛することを心に誓う妻・聡子の物語。制作著作はNHK、NHKエンタープライズ、Incline、C&Iエンタテインメント。制作プロダクションはC&Iエンタテインメント。16日(金)より新宿ピカデリー他全国公開。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。