アミューズ、オーディション「Ｉｔ’ｓ　ＭＥ」スタッフも募集

左からs**t kingzのshoji、kazuki、NOPPO、Oguri、茅島みずき

　アミューズは、新たな才能や原石を発掘するオーディション『ＡＭＵＳＥ　ＡＵＤＩＴＩＯＮ　２０２５「Ｉｔ’ｓ　ＭＥ～心躍る人生～」』を開催する。

　今回のオーディションのポイントは、①ジャンルレスであること②マネージャーなどのスタッフも募集すること③ドラマ、映画、出版、音楽、ダンスなど様々なジャンルで活躍するクリエイターが外部サポーターとして参加すること。

　エントリーは、オーディションのタイトル「Ｉｔ’ｓ　ＭＥ」（１２３）にちなみ12月３日（火）からスタート。25年３月２日（日）までオーディション公式ＬＩＮＥアカウントで受け付ける。

　同社はこれまでにも「ＴＨＥ　ＰＵＳＨ！マン～あなたの周りのイケてる子募集～」（09年）、「アミューズオーディションフェス２０１４」と、不定期ながら全国規模のオーディションを複数回開催し、野村周平、吉沢亮、清原果耶、堀田真由、茅島みずきなど様々な才能を発掘してきた。

　今回のオーディションタイトル「Ｉｔ’ｓ　ＭＥ」には、「エンターテインメントの世界で活躍したいと思っている人が『これが、私！』と胸を張って言える未来になるように」という想いが込められており、自分のやりたいことや自分の決めた道を進むために一歩踏み出すきっかけとなるオーディションとなるべく開催される。

　今回は、アーティストに加え、アーティストを世の中に売り出したいマネージャーなどのスタッフも募集する他、外部サポーターとしてドラマ、映画、出版、音楽、ダンスなど様々なジャンルで活躍するクリエイターが参加。さらに、ダンスパフォーマンスグループのｓ＊＊ｔ　ｋｉｎｇｚと俳優・モデルの茅島みずきがオーディションのアンバサダーを務める。

　このほど取材会が行われｓ＊＊ｔ　ｋｉｎｇｚと茅島が出席。今回のオーディションに外部サポーターとしても参加するｓ＊＊ｔ　ｋｉｎｇｚのリーダー、ｓｈｏｊｉは「自分に才能も魅力もないと思っていたころ、ダンスと出会って人生が一変した。世の中には、あの頃の僕と同じように、自分には才能も魅力もないと思っている人たちがたくさんいるかもしれない。このオーディション『Ｉｔ’ｓ　ＭＥ』では、自分には『これだ！』というものがある人はもちろん、まだ魅力を見つけられていないけど何かにチャレンジしてみたい、全力になってみたい、エンターテインメントの世界に飛び込んでみたい、そんな人たちにもスポットライトが当たるようなオーディションになるといいな思っています」。